【行ったつもりハイキング】ケーブルカーで登る山上都市の聖地を囲むルートを歩く「和歌山・高野山」

2020年5月2日 11:30更新

関西ウォーカー

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外出できない今だから、おうちで絶景山歩きコースをたどる「行ったつもりツアー」を提案。<※情報は発売中の「関西の山登り&ハイキング」より>

和歌山県の高野山は、標高900メートル近い山上にある真言密教の聖地。15年に開創1200年を迎えた高野山内へ、ふもとからの険しいコースをケーブルカーで登り、高野山駅からバスで向かう。

かつての参詣道・女人道や高野山最大の聖地・奥之院、その奥にあるヒーリングスポットのハイキングは、峠に森、仏閣ありと、見どころいっぱい!

女人道ルート最大のビュースポット、大滝口

南海極楽橋駅から高野山ケーブルに乗り換え、高野山駅へ


1「大滝口」かつて女性たちがたどった尾根道

霊宝館横の道から、かつて山内に入ることができなかった女性たちが山内を望みながら歩いた女人道ルートへ。少し登ると大滝口女人堂跡とされる広場があるので休憩しよう。
このあたりがコースのピーク。峠道の分岐になっているので、ここを奥之院方面へ進む。

高野山駅から大滝口へは、南海りんかんバスで向かう


2「奥之院参道」杉木立の中を御廟へ向かう

一の橋から弘法大師が坐す御廟まで続く奥之院は高野山に来たら必ず訪れたい。戦国武将の供養塔を眺めながら、石畳の道を約2キロ歩こう。
巨大な杉木立を通る道は、森林浴にも最適。昼間でも涼しく感じられる別世界だ。

著名な戦国武将の供養塔が並ぶ奥之院


3「苗畑」幻想的な森の中を散策

奥之院の御廟から25分ほど歩くと、苗木を育成している場所に出る。周囲は苗木のため、森の中ではここだけ光が降り注ぎ、鮮やかな風景が神々しい。三本杉から奥へ向かい、木造の小屋が見えたらそこが苗畑だ。

【画像】奥之院からさらに進むと、光が降り注ぐ幻想的な苗畑へ

※今は風景を家で楽しみ、不要不急の外出は控えましょう

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