スタバ頂点に立つ大学生バリスタが指南!彼氏に喜ばれるコーヒーのいれ方

2017年4月3日 17:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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新生活をはじめる人も多い春、「時間のある朝や休日に、自宅で美味しくて本格的なコーヒーを楽しみたい!」そんな気分になることも多い!?そこで、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)として活躍する中島恵美さんが、スターバックス各店舗でも実施されているコーヒーセミナーを体験してきた。

彼氏に喜ばれるハンドドリップ方法をスタバのコーヒー伝道師に学ぶ!


【写真を見る】スターバックス第14代コーヒーアンバサダー、坂本大輔さん


今回、コーヒーのいれ方を教えてくれたのは、コーヒーアンバサダーの坂本大輔さん。現役大学生でもある坂本さん、実は2月に行われた、約3万人のスターバックスバリスタの頂点を決める「アンバサダーカップ」で優勝。第14代コーヒーアンバサダーとなった、まさにコーヒーの伝道師だ。そんな坂本さんに、コーヒー豆の基礎知識、そして自宅で簡単にできるコーヒーのいれ方を学ぶ。

赤道を中心に南北25度に位置する「コーヒーベルト」


コーヒーの品種は大きく分けて2つ!


まずは、コーヒー豆について勉強。コーヒー豆とは、コーヒーの実(植物)から採取される種子のこと。焙煎・粉砕したコーヒー豆をお湯や水で抽出したものを「コーヒー」と呼び、その品種は「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2つに大きく分類される。「標高の高い場所で作られる高品質なものを『アラビカ種』と呼び、スターバックスのコーヒーはすべてアラビカ種で作られていいます」(坂本さん)。

香りも風味も大きく違う、世界各国のコーヒー豆


コーヒーの代表的な産地って?


コーヒーの栽培は「コーヒーベルト」と呼ばれる、赤道を中心に南北25度に位置する世界各国の地域で行われている。同じ緯度でもその土地の気候条件や栽培方法などによって味が変わる。今回は、コロンビア、ケニア、スマトラの3つの地域のコーヒーをテイスティングしてみた。

コーヒーのテイスティングのポイントは4つ。嗅覚と味覚を研ぎ澄ませよう


テイスティングのポイントは、1_「香りをかぐ」、2_「すする」、3_「舌の上に広げる」、4_「自分の言葉で表現する」の4つ。「それぞれのポイントを実践することで、自分好みのコーヒーをより明確に知ることができますよ」(坂本さん)。

最初のポイントは香りを感じること


深くコーヒーの香りをかぐ中島さん。「私はコロンビアが好きです。朝起きて飲みたくなるような、スッキリとした香りがいいですね。香りだけでもこんなに違いがあるなんて!」(中島さん)。

同じコーヒー豆でもローストの違いでこれだけ見た目も変わる


生豆をどうやって仕上げるの?


コーヒー豆は、同じ産地でもローストレベルによって味に違いができる。スターバックスが採用しているのは、ブロンド、ミディアム、ダークの3つのローストレベル。「ブロンドローストは軽やかなコクがあり、深い味わいが楽しめるのはダーク。マイベストのコーヒーを見つけたいなら、店舗スタッフに相談してみるのをおすすめします」(坂本さん)。

スターバックス店頭ではさまざまなコーヒー豆を購入できる


スターバックス店頭では、さまざまな地域やローストレベルのコーヒー豆を購入することが可能。今回のいれ方では、中島さんが「一番美味しかった!」という、ミディアムローストのコロンビアをチョイス。

ハンドドリップに必要なアイテムセット


さっそくコーヒーをいれてみよう!


コーヒーをいれるのにはいくつかの方法があるが、今回はいれる工程を楽しめるという、ハンドドリップにチャレンジ。ハンドドリップに必要なのは、コーヒーフィルター、マグカップ、軽量スプーン、ドリッパー、コーヒーサーバー、細口ポット。スターバックス各店舗では、コーヒー豆と共に、自宅で楽しめるハンドドリップアイテムも揃う。

まずは器具をお湯で温めるところからスタート


まずは、ドリッパーとコーヒーサーバー、マグカップを沸かしたお湯で温めるところからスタート。「冷たい器具やカップでは、いれたてのコーヒーの美味しさが損なわれてしまいます。ここはひと手間かけてください」(坂本さん)。

<POINT1>お湯の温度

理想は90~96度前後。沸騰してから少しだけおいた状態がベストだそう。「沸騰直後だと、コーヒー豆の苦味を拾いやすく、逆に低いと風味が抽出されにくいんです」(坂本さん)。

フィルターは交互に折り目をつけることでドリッパーにぴったりとおさまる


フィルターは貼り合わせ部分を交互に折り、ドリッパーにセットする。

1人分のコーヒー粉の量は約10g


フィルターにいれるコーヒー粉の量は2人で約20g。入れた後、ドリッパーを揺らして平らにならすことも大切だ。

コーヒー豆の準備運動とも呼ばれる、「蒸らし」の工程


<POINT2>蒸らし

コーヒーの風味を最大限に引き出すために、一投目の注ぎはコーヒーの粉全体が湿る程度におさえ、20~30秒ほど蒸らす。フィルターにお湯がかからないように注意。「この数十秒は、コーヒーの香りを楽しむ時間です。毎日の慌ただしさを忘れられますよ」(坂本さん)。

蒸らしたあと、数回に分けてお湯を注ぐ


<POINT3>注ぎ

20、30秒が過ぎたら、中央からゆっくりと円を描くように注ぐ。これを2~3回繰り返す。「雑味のない味わいにするため、ドリッパー内のお湯を最後まで落とし切らず、その前に次のお湯を注ぐことが大切。ポットから注ぐお湯はストローよりも少し細いくらいがベストですね」(坂本さん)。

攪拌(かくはん)させて味ムラをなくす


最後に味ムラをなくすため、スプーンで縦に3回くらい軽く混ぜ、マグカップに注いで完成!

はじめて自分でいれたコーヒーのお味はいかに…?


中島さん、お味はいかが…?

コーヒー好きの中島さん、ハンドドリップの味にご満悦


「美味しい!きちんといれるとコーヒーの香りとコクがこんなにも楽しめるんですね。これが毎日家で飲めると思うと幸せですね」

ハンドドリップの楽しさを教えてくれた坂本さん、ありがとうございました!


「同じ豆でも温度やいれ方によって味が変わるのもハンドドリップのおもしろさ。ぜひ家でトライしてみてください!」(坂本さん)。

奥の深いコーヒーの世界。スターバックスでは、ハンドドリップの方法から、ラテの作り方、フードペアリングなど、コーヒーそのものの魅力を感じられるバリエーション豊かなセミナーを各店舗で定期的に行っている。出会いの季節が到来!家族や彼氏・彼女に喜んでもらえるコーヒーのいれ方を、コーヒーセミナーに参加してマスターするのはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部】

※今回のコーヒーセミナーは取材のため、特別にアレンジしています

編集部

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