小林亮太が“飲めるチーズバーガー”と驚き!ハラミを使った斬新なスタイルのグルメバーガーを紹介
東京ウォーカー(全国版)
チーズたっぷりなのに重くない!“飲める”チーズバーガー”
そんなこだわりのチーズバーガーを鉄板の上のチーズソースにダイブさせた「チーズインチーズバーガー」は、写真映えするビジュアルも印象的な1品だ。
「アメリカでは、ハンバーガーをクラムチャウダーやミネストローネなどのスープに浸しながら食べるのが流行っているので、それを参考にしました。上からチーズソースをかけるバーガーも映えますけど、食べやすいディップスタイルの方がいいんじゃないかなって。半分に切ってあるので、シェアされるお客様もいらっしゃいますよ」(龍太郎さん)
運ばれてきた「チーズインチーズバーガー」を見た小林は、「うわ〜、斬新だ。ハンバーガーをこうやって食べたことないですもん。すごい!」と感嘆を漏らしながらも「チーズソースはどうやって作ってるんですか?」とすかさず取材。「ベシャメルソースにチェダーチーズを混ぜたものです。それにフライドオニオンとフライドガーリックを散らしています」と龍太郎さんが教えてくれた。
チーズソースをたっぷりディップし、バーガーを口に運ぶと「衝撃的にうまいです!」と小林。
「見た目の背徳感を圧倒的に凌駕してくるおいしさがあります。パティの間のチーズとフライドオニオン・ガーリックを散らしたチーズソースとで、味の層が重なっている感じがめちゃくちゃうまいです!濃厚だけど、見た目ほどコッテリしていないんです」(小林)
チーズソースにはチーズを5枚、さらにチーズバーガーには合計4枚のチーズをサンドした、チーズたっぷりのバーガーだが、龍太郎さんによると「チーズソースは8割くらいが牛乳なので、食べてみればそこまで重さを感じないと思います」とのこと。
「チーズソースがするすると入ってくる“飲める”バーガーなんですよ。具材のピクルスときざみ生玉ネギがたっぷり入っていてさわやかなのと、スパイスが香るトマトベースの重くないバーベキューソースだから食べやすいんだと思います」(小林)
100グラムのパティが2枚入ったバーガーをぺろりと完食した小林は「こんなスピードで食べたのは初めてかも。『チーズインチーズバーガー』は本当に衝撃でした」と語っていた。
次回は、パティ2枚、チーズ2枚の「クラシックバーガー」にプルドポークをトッピングした「プルドポークチーズバーガー」(1800円)を味わう。
「アンドラ」では、テイクアウトももちろん可能。店主こだわりのハンバーガーをおうちでも堪能してみて。
ヘアメイク=田中宏昌
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美
※感染症対策を行ったうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全13枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!