稚内グルメ「チャーメン」って? その正体を老舗店で聞いてきた

2017年8月3日 17:01更新

北海道ウォーカー

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知る人ぞ知る、稚内のご当地グルメ「チャーメン」。炒めた中華麺の上に野菜や魚介などの具材を入れたあんをかけたもの、と説明すると「それってあんかけ焼きそばじゃないの?」という声が聞こえてきそう。しかし、お店によって具材が違ったり調理の仕方が違ったりとそれぞれに個性があり、ただのあんかけ焼きそばとは一味違うのです。

大王本店


稚内市役所とJR稚内駅のちょうど間にあるアーケード街に店を構える「大王本店」


稚内市役所とJR稚内駅のちょうど間にあるアーケード街に店を構える「大王本店」は、1968(昭和43)年開業の老舗。レンガ造りの外装は、ノレンが出ていないとラーメン店と分からなさそう。それもそのはずで、元々喫茶店だったお店を移転時に中華料理店に改装したのだとか。ちなみに、稚内で最初に味噌ラーメンを出したお店としても有名なんですよ。

最北の地・稚内グルメ「チャーメン」とは…


大王さんのチャーメンは、まず麺を茹でてから中華鍋で焼き上げるのが特徴。その間にエビやモヤシ、ハクサイやタケノコ、豚肉など10種類ほどの具材を炒め、片栗粉をまぶしてあんを作ります。味は塩と醤油の2種類が選べ、値段はどちらも830円。

たっぷりとかかったあんに箸を入れて引き上げると、ほんのり焦げ目の付いた麺が顔を覗かせます。


5分ほどでやってきたチャーメンは、具材たっぷりでボリューム満点! たっぷりとかかったあんに箸を入れて引き上げると、ほんのり焦げ目の付いた麺が顔を覗かせます。

いざ食べてみると、香ばしい麺に具材のうま味が溶け込んだあんがよく絡み、箸が止まりません。

豚骨や鶏ガラを煮込んだラーメンスープを味付けに使うのがポイントだそう。


豚骨や鶏ガラを煮込んだラーメンスープを味付けに使うのがポイントだそう。また、あんには特別な油を加えることで、くどさを出さないよう工夫をしているのだとか。

お昼時には周辺のサラリーマンで一杯になることが多いそうなので、開店直後に足を運ぶのがいいかもしれませんね。


広々とした店内はカウンターと小上がりの全42席。お昼時には周辺のサラリーマンで一杯になることが多いそうなので、開店直後に足を運ぶのがいいかもしれませんね。

■住所:稚内市中央3-16-26 ■電話:0162・23・7766 ■営業時間:11:30~14:30(LO)、17:00~18:30(LO) ■休み:不定休 ■席数:42席(喫煙可)

【北海道ウォーカー編集部】

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