トンカツにステーキ…がっつり系カレーの人気店3選

東京ウォーカー

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

トンカツ、牛カツ、ステーキ…カレーに肉をのせたら、おいしいに決まっている。無性にガッツリ食べたい気分の時こそ、肉トッピングのカレーを思う存分味わいたい。今回は、牛カツやステーキのせカレーが評判の3軒をピックアップ。大きな口で肉、カレールー、ライスを頬張ろう!

熟成牛かつ 銀座ぎゅう道/新橋


熟成牛かつ 銀座ぎゅう道の「牛かつカレー」(ランチ1200円)。ミディアムレアの牛ロースカツの上にルーをかけないのが特徴。ソースやワサビ醤油などお好みで楽しめる


2016年2月にオープンした、近年ブームの“熟成肉”と“牛カツ”を組み合わせた新業態店。ルーの中には、煮込んで柔らかくした熟成肉の牛スジも加え、コク深く仕上げている。「牛かつカレー」(ランチ1200円)は、ミディアムレアの牛ロースカツの上に、ルーをかけないのが特徴。ソースやワサビ醤油など、お好みでアレンジを楽しめる。

銀座楸(ひさぎ)/銀座


「ステーキのせカレー」(ランチ1100円)。牛サーロインステーキとカキのソテー1個をトッピング。牛スジのスープでのばしたルーはコクが強い/銀座楸(ひさぎ)


昼はカレーがメイン、夜はオイスターバーとは異なる、コース中心のカキ料理専門店。2000年の創業時からつぎ足し、毎日8時間弱火で煮込むブラックカレーはソースのように濃厚だ。「ステーキのせカレー」(ランチ1100円)は、牛サーロインステーキとカキのソテー1個をトッピングしたボリューミーな一品。牛スジのスープでのばしたルーはコクが強い。

フィヨルド/六本木


「ハンバーグカレー」(1500円)。牛・豚・鶏と野菜が溶け込み、旨味ととろみのもとに。ハンバーグのファンも多い/フィヨルド


レトロな喫茶店で出される黒褐色のカレーが、長く愛され続ける一軒。5年以上の研究を重ねて完成させたルーは、肉と野菜が跡形もなく溶け込み、濃厚なのに胃にもたれない仕上がりだ。同店でぜひ味わいたいのが、「ハンバーグカレー」(1500円)。合挽き肉を使用した、密度の高いハンバーグのファンも多い。【ウォーカープラス編集部】

編集部

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る