遠距離恋愛を歌った渾身のバラード!UNIONEの新作「ロンディ」インタビュー at NAGOYA

2017年11月1日 14:10更新

東海ウォーカー 前田智恵美

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UNIONE「ロンディ」アーティスト写真

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メンバー全員がメインボーカルを務める5人組、UNIONE(ユニオネ)。韓国人で大阪育ちのJIN、フィリピンと日本のハーフのSAM、静岡県出身のISSY、YUUKI、YUTAから成る国際色豊かなグループだ。今回、2017年10月25日に発売した5枚目のシングル「ロンディ」のプロモーションで名古屋を訪れたYUUKIとSAMに話を聞いた。

【写真を見る】UNIONEのYUUKIとSAMphoto by 古川寛二 / (C)KADOKAWA

踊らずに、歌だけで勝負するのはある意味挑戦

――まずはグループについて教えてください。

YUUKI「UNIONEは、ダンスをせず、歌だけ勝負する5人組ボーカルグループです。ダンスグループが多い今の日本の音楽シーンで、踊らずに歌だけで勝負するっていうのはある意味挑戦だと思うんですけど…。歌だけでも、人々に感動や元気を与えられると思うので、僕たちはそこをキーワードにして活動しています」

――結成は2015年12月とのことですが、もともと友達同士だったとか。

SAM「僕たちは、もともと個々でシンガーを目指していたなかで仲良くなった5人が集まってできたグループです。メンバー全員、歌うことが大好きというのもあって、歌の仕事が終わったあとにみんなでカラオケに行くこともありますよ(笑)」

新曲は遠距離恋愛がテーマの切ないバラード曲

――では早速、今回発売したニューシングルについて聞かせてください。表題曲のタイトル「ロンディ」というのは韓国語なんですよね?

YUUKI「“遠距離恋愛”という意味で、“Long Distance Love”という英語を略して『ロンディ』です。韓国ではこの言葉が若者の日常会話で使われていて、ハングル文字にもあてられているそうです。それを僕たちも使わせてもらいました」

UNIONEの“やんちゃ小僧”、YUUKIphoto by 古川寛二 / (C)KADOKAWA

――グループ初のバラードシングルですね。

YUUKI「デビューから4枚目までのシングルは、ワチャワチャしているというか、アゲアゲな曲が多かったんですけど、『ロンディ』はすごく切ない歌詞のバラードです。僕たち5人共バラードが大好きで、ずっと歌いたいという思いがありました。今回は時期的なものと、スタッフと僕たちの思いが一致して、この『ロンディ』ができあがったんじゃないかなって思います」

MVで演技に初挑戦!「こいつ、こんな恋愛したのかな」

UNIONEの“ブラック・スパイス”ことSAMphoto by 古川寛二 / (C)KADOKAWA

――韓国で撮影されたミュージックビデオでは演技に初挑戦していますが、いかがでしたか?

SAM「僕は事前にいろいろな映画を観てすごく練習しました(笑)。撮影しながら、メンバーのこれまで見たことがない一面も見られましたね」

YUUKI「メンバーが泣くシーンがあるんですけど、撮影中は少し後ろで、クスクス笑いながら見てました(笑)。でも、出来上がったものを見たらすごくよくて!『こいつ、こんな恋愛したのかな〜』なんて思いながらミュージックビデオを見れました」

――デビュー前から仲良しだったメンバーの前での演技、恥ずかしさはありましたか?

SAM「恥ずかしかったです、僕は。なるべく遠くにいてほしかった(笑)。でも、撮影中はいいミュージックビデオを作りたいっていう気持ちの方が強かったですね。あとは、もうメンバーは家族みたいなものなので、今回いろいろな恥じらいを全部捨てて撮影に臨めたかな」

手書きの歌詞カードはデビュー時からのこだわり

インタビューに応じるUNIONE・YUUKIとSAMphoto by 古川寛二 / (C)KADOKAWA

――CDのブックレットには、手書きの歌詞が印刷されていますね。

YUUKI「僕たちは曲に対して気持ちを込めるのはもちろん、歌詞も一言一句大事に歌っているので、それが聴いてくれる人にちゃんと届くように、手書きしています。これは、デビューからずっとこだわっていて、1枚目のシングルから続けています」

――担当はどうやって決めているんですか?

SAM「『この曲誰が書きたい?』っていう話し合いからスタートするんですが、基本、すぐ決まるんですよ。もちろん全ての曲に思い入れはあるんですけど、みんなそれぞれ『この曲の歌詞を書きたい!』っていうのがあるみたいで」

YUUKI「でも今回収録されているのは4曲じゃないですか。メンバーは5人。そしたら、スタッフさんに『YUUKIは絵を描け』って言われて(笑)。『遠距離恋愛っぽくない?』って言いながらバスと電話のイラストを描いたら、採用されました。前回もそうだったので、僕はこれから画家になるのかな(笑)」

――SAMさんが担当された曲は?

SAM「僕は今回『アイノコトバ』の歌詞を書きました。これは僕たちがメジャーデビューする前に、発表の予定も全然決まっていないころからずっと歌ってきた曲です。思い出深いし、思い入れが強いです」

歌はもちろん、僕たちの面白い部分も知ってほしい

インタビューに応じるUNIONE・YUUKIとSAMphoto by 古川寛二 / (C)KADOKAWA

――新曲の発売日には、オフィシャルファンクラブも発足されましたね。

YUUKI「早いようにも思えて、“やっと”という感じもします。結成したころに行っていた路上ライブでは、聴いてくれる人が全然いなくて、なんならメンバーがサクラになって…という時期もありました(笑)。ファンクラブは、聴いてくれる人、応援してくれる人がいないと成り立たないものなので。そういう意味で、“やっと、ここまできたね”って」

SAM「クリスマスに初のファンクラブイベントを開催(12月24日・25日)するんですが、結成当時もまさにクリスマスに路上ライブをして5人で過ごしたことがあるんです。だから、そういう日にファンの人たち向けのイベントができるのがすごく嬉しいです」

――最後に、読者に向けてメッセージをいただけますか?

YUUKI「最初にも言いましたが、僕たちは歌で勝負していくグループです。5人のパートがあって、それがひとつになって完成する自分たちの歌に自信があります。5人の歌声がいいなって思ってくれた人は、ぜひライブに足を運んでもらいたいです!」

SAM「UNIONEはフィリピン人ハーフの僕や韓国人のJIN、そして静岡出身のメンバーが3人もいます。歌はもちろんですが、個性豊かで面白い部分もどんどん東海エリアの方にお見せしていきたいです」

5thシングル「ロンディ」ジャケット写真

〈2017年10月23日取材〉写真=古川寛二【東海ウォーカー/前田智恵美】

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