【福岡うどん愛】一つ星店のシメうどんを豪華な具材と上品な味わいのダシで堪能できる「生うろん 八幡」

2017年12月27日 20:01更新

九州ウォーカー 西田武史(シーアール)

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絶景で人気のカフェ「茶房 わらび野」(糟屋郡篠栗町)や世界的な格付け本で一つ星に入った「博多の水炊き 旧かつえ」(福岡市中央区高砂)など、福岡エリアで数多くの人気店を運営する「わらび野グループ」。そのうどん専門店として2015年8月、福岡市中央区赤坂に誕生したのが「生うろん 八幡(はちまん)」だ。

素材を生かしたダシとモチやわ麺で食す贅沢な一杯

名物の「かやくうろん」。大有頭エビや牛バラ肉、水田ごぼうや南関あげなど7種の具材が入る

名物の「かやくうろん」。大有頭エビや牛バラ肉、水田ごぼうや南関あげなど7種の具材が入る

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「博多の水炊き 旧かつえ」のシメで提供されるうどんを、昼夜問わず味わえるところがこの店の魅力だ。名物である「かやくうろん」(1000円)は、うどんメニューの具材ほぼすべてをトッピング。うどんの麺は、博多うどんならではの柔らかさとモチっとした食感を併せ持つ自家製の平打ち麺を使い、カツオベースに昆布やシイタケなどでとったみりん不使用のダシ汁でいただく。

【写真を見る】見た目のインパクトもある「首切り穴子一本揚げ」。アナゴ一匹を丸ごと使った天ぷらが、器いっぱいに覆う

【写真を見る】見た目のインパクトもある「首切り穴子一本揚げ」。アナゴ一匹を丸ごと使った天ぷらが、器いっぱいに覆う

「首切り穴子一本揚げ」(900円)も注目だ。アナゴの天ぷらはサクサクの衣がやわらかなアナゴを包み、風味も豊か。それが大きな器を覆うほどドーンと盛り付けてあるので、SNSでアップしたくなるほどのインパクトもある。うどんメニューは以上を含めて11品を用意。すべてに山椒入りのこんにゃく寿司2個が付くところもうれしい。

厳選食材で作られたうどんを上質空間で楽しむ

地下鉄赤坂駅4番出口よりすぐ。西鉄赤坂ビル地下1階に店を構える

地下鉄赤坂駅4番出口よりすぐ。西鉄赤坂ビル地下1階に店を構える

鮮魚市場正門前交差点から薬院大通交差点へと南北に走る「大正通り」沿いは、ちょい飲み系やカフェ風、地元チェーンなど多様な営業形態のうどん店が集まる激戦区。そのエリア内に「生うろん 八幡」はある。入口は全面ガラス張りになっており、開放的な空間。シンプルながらスタイリッシュな店内は広々としており、気軽に入れると女性客を中心に支持を得ているという。

近くの福岡市長浜鮮魚市場から仕入れた鮮度抜群の素材を、揚げたての天ぷらで味わえるところも魅力だ

近くの福岡市長浜鮮魚市場から仕入れた鮮度抜群の素材を、揚げたての天ぷらで味わえるところも魅力だ

熊本県菊池産の水田ごぼうなど、トッピングに使う食材は上質なものばかり。海産物はほとんどを、近くの福岡市長浜鮮魚市場から仕入れている。和洋の多彩な人気店を運営する「わらび野グループ」らしい匠の技と味付けが、「生うろん 八幡」の調理に生かされているところもポイントだ。

ワンコインでがっつり食べられる丼もおすすめ

「生うろん 八幡」の丼メニューにおいて、人気NO.1のカツ丼。セットで付くスープは、うどんと同じダシ汁を使用する

「生うろん 八幡」の丼メニューにおいて、人気NO.1のカツ丼。セットで付くスープは、うどんと同じダシ汁を使用する

ボリューム満点の丼もある。メニューは、カツ丼と地鶏のセセリを使った親子丼の2種。どちらもスープ付きでワンコインの500円と、抜群のコストパフォーマンスも人気につながっている。

店長の作原達巳さん。「当店自慢のうどんをじっくり味わうなら夜がおすすめです」と教えてくれた

店長の作原達巳さん。「当店自慢のうどんをじっくり味わうなら夜がおすすめです」と教えてくれた

期間限定で出すうどんもある。取材時に用意されていたのは、寒い季節にぴったりな「博多もつうろん」(800円)。寒さが和らぐ時期まで続ける予定だそうだ。少しリッチな気分でうどんを楽しみたいときは、名店仕込みの味が楽しめる赤坂のうどん専門店を訪ねてみよう。

【九州ウォーカー編集部/文=西田武史(シーアール)、撮影=長崎辰一】

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