<福岡うどん愛>本場讃岐の麺とダシで魅了する「うどん こまる」

2018年3月28日 20:06更新

九州ウォーカー 浅原麻希(シーアール)

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2017年5月15日、西鉄薬院駅と平尾駅の中間あたりに「うどん こまる」(福岡市中央区平尾)が誕生した。ここは、讃岐うどんブームの火付け役と呼ばれる「福岡麺通団」(現在は「讃岐うどん 雷鞭」に屋号を変更)で約10年修業を積んだ、荒木伸宏さんが営む店だ。

讃岐の醤油をかけて味わう「しょうゆうどん」(390円)。麺の旨さが引き立つ一杯

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麺の美味さを感じるシンプルなうどんメニューがズラリ

【写真を見る】「かけうどん」(390円)。店主の好みに合わせてイリコを多めに使い、旨味豊かなダシに仕上げている

メインのうどんは、「かけうどん」(390円)、「ぶっかけうどん」(440円)、「しょうゆうどん」(390円)、「ざるうどん」(440円)、「かまたまうどん」(390円)、「かまあげうどん」(440円)の6種のみ。どれも麺本来の味が楽しめるシンプルな食べ方だ。500円以下というリーズナブルな価格設定もうれしい。平日限定のランチタイムには、かけうどんハーフ、かしわおにぎり、天ぷら2個が付いた「わにセット」(500円)と、かけうどん並、かしわおにぎり、天ぷら2個が付く「こまるセット」(600円)が登場する。

細麺だが、讃岐うどんならではの強いコシを併せもつ

約7種そろうトッピングの天ぷらより、「ごぼう」(120円)。自由に組み合わせて楽しもう

麺は、四国から取り寄せた小麦を使用し、店内で手打ち。細麺だがピッと角が立ち、本場さながらの強いコシをもたせて提供している。本場の讃岐製法で作られたダシは、イリコをはじめ、昆布、カツオ節など食材の旨味が溶けだした風味豊かな味わい。上品で口当たりがよく、最後の一口まで飲み干したくなる。

不定期で登場する期間限定メニューにも注目

「こまる釜玉うどん」(680円)。明太子、高菜、ごぼう天がのるボリューム満点の期間限定メニュー。高菜は店主の母親が作ったもの

レギュラーのうどん以外に、不定期で期間限定メニューもラインアップ。3月21日からは、明太子、高菜、ごぼう天がのった「こまる釜玉」(680円)が登場(終了時期は未定)。福岡の名物を一度に味わえるため、地元客だけでなく観光客にもおすすめしたい一杯だ。

カウンターとテーブル合わせて全14席のこぢんまりとした店内

路地裏の住宅街にひっそりと佇む。うどんの暖簾が目印

【九州ウォーカー編集部/文=浅原麻希(シーアール)、撮影=本田純一】

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