創業30年の台湾料理店で味わうべき4つの名物メニュー

2018年6月7日 16:00更新

東京ウォーカー 取材・文=小林智明、撮影=伊原正浩

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水道橋の白山通り沿いで、創業より30年間愛され続けている台湾料理店「台南担仔麺(タイナンターミー)」。目移り必至の約80種類のメニューの中から4つの逸品をご紹介。

台湾の調度品、民芸品をインテリアとして飾る店内。ひと昔前の台湾の曲をBGMで流す

台湾の調度品、民芸品をインテリアとして飾る店内。ひと昔前の台湾の曲をBGMで流す

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お酒に合う三杯鶏は、鶏肉とニンニクがゴロゴロ

ディナーメニューのイチオシは、「三杯鶏(サンペイジー)」(930円)。台湾料理ではポピュラーな鉄鍋料理で、ご飯のおかず、酒肴(しゅこう)として好まれている。名前の由来は醤油、ゴマ油、酒の“三杯”で味を整え、メインの具が鶏肉だから。店では醤油は色を出すための黒醤油と甘味のある台湾醤油を使い、酒は台湾米酒を用いる。さらに赤唐辛子とバジルなどでスパイシーに仕上げている。ニンニクがゴロゴロたっぷり入っているので、夏のスタミナ食としても注目したい。

【写真を見る】リピーターは必ず注文するという夜メニューの三杯鶏(930円)。ガスコンロを使い、小ぶりの鉄鍋の中でグツグツ約10分煮込んで完成

【写真を見る】リピーターは必ず注文するという夜メニューの三杯鶏(930円)。ガスコンロを使い、小ぶりの鉄鍋の中でグツグツ約10分煮込んで完成

学生が喜ぶ、チャーハン×パイクーのヘビー級丼

ご飯ものでは、牛肉麺と並ぶ国民食で屋台グルメとしても親しまれている「魯肉飯(ルーローファン)」(880円・提供は夜のみ)が“鉄板”だ。混合香辛料の五香粉と八角などによる芳醇な香りが甘辛い豚の角煮を包み、奥深い風味がクセになる。

台湾屋台フードとして人気の魯肉飯(880円)。豚バラ肉の角煮は30分ボイルしてから油で素揚げし、さらに30分煮込み、手間暇かけて作る

台湾屋台フードとして人気の魯肉飯(880円)。豚バラ肉の角煮は30分ボイルしてから油で素揚げし、さらに30分煮込み、手間暇かけて作る

ランチ限定セットでは「パイクー炒飯セット」(850円)が、若者の胃袋をキャッチ。チャーハンの上にジャガイモ粉で揚げる台湾式トンカツ(パイクー)をのせ、ヘビー級のボリュームを誇る。さらに小サイズの担仔麺も付くので、大食漢が喜びそう。

ランチ限定のパイクー炒飯セット(850円)。ジャガイモ粉をまぶして揚げるトンカツのパイクーは、ザクザクとした衣の食感が楽しい

ランチ限定のパイクー炒飯セット(850円)。ジャガイモ粉をまぶして揚げるトンカツのパイクーは、ザクザクとした衣の食感が楽しい

また、台湾のデザートといえば、高山植物から作るプルンと柔らかいゼリー、「愛玉氷(アイギョクシ)」(410円・提供は夜のみ)が有名。喉越しがよくひんやりして、レモンによるさわやかさも。暑い日に食べると、よりおいしく感じられる。

昔から現地で親しまれているスイーツの愛玉氷(410円)。ゼリー自体に味はなく、レモン果汁とシロップをかける

昔から現地で親しまれているスイーツの愛玉氷(410円)。ゼリー自体に味はなく、レモン果汁とシロップをかける

上記3つの魅力的な台湾肉グルメで夏に向けてパワーチャージし、愛玉氷で涼んでみては?【東京ウォーカー】

白山通り沿いの建物の2Fで営業。学生からサラリーマン、OLまで客層の幅は広い

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