インド直送のレンガ作りのレストランで上品な北インドカレーをたしなむ

2018年7月17日 10:15更新

横浜ウォーカー 取材・文/瀧本充広、撮影/宮川朋久

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チキンモルタニ(1,490円)+ナン(432円)
(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

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新鮮なスパイスやヨーグルトを巧みに使った味わい深いクセになるカレー

茅ヶ崎の鉄砲通りの入口にたたずむ赤レンガ作りのオシャレな北インド料理店「ボージャン」。オーナーシェフの柴田 守さんは、東京・六本木にある北インドカレー店の老舗「モティ」でインド料理に魅せられ、同店で修業をしたのちにここ茅ヶ崎で「ボージャン」をオープンさせた。

ここでは北インドの伝統的な調理法による家庭的なカレーをはじめとした料理が味わえる。一番のオススメは「チキンモルタニ」。ヨーグルトとカシューナッツをベースに12種のスパイスで煮込んだ白いチキンカレーで、たっぷり使ったヨーグルトが出すまろやかさと、フェンネルシードやさまざまな新鮮なスパイスの香りが同居するカレーはコク深く、そして上品だ。

また中央にあるチキンの上に鎮座する唐辛子を噛むと、ピリっとした辛さと香ばしさが口の中に広がり、マイルドなカレーに程よいアクセントを加えてくれる。

香ばしさが際立つタンドリー料理も絶品

【写真を見る】タングリー カバブ(1,512円)。香ばしい若鶏のモモ肉が柔らかく上品な一品(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

ヨーグルトやカシューナッツ、生クリームに漬け込んだ若鶏のモモ肉を炭火で焼いたタングリー カバブなど、カレー以外にもタンドール料理が自慢。炭火でじっくりと焼かれているので、ひと口食べると香ばしさ、そしてヨーグルトや生クリームのまろやかさが実感できる。もちろんチキンは柔らかで絶品だ。そのほかにもタンドリー チキン(1,512円)、ラム カバブ(1,782円)など多彩にそろうので、おつまみ感覚で食べてみてもいいかも。

スタッフのナラエン・スレスタさんが腕をふるう(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

オーナーシェフの柴田さんに教え込まれたナラエン・スレスタさんが腕をふるう。北インドの伝統的な調理法で時間をかけてじっくりと作っていく。

オーナーシェフこだわりのインド直送のレンガ作りの店

陽射しも柔らかく店内を包み込む(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

店内はレンガや木の温もりが感じられ、また天井から柔らかな日差しが間接照明のようにふんわりと包み込むように照らす。時間を忘れてゆったりと食事ができる空間作りが絶妙だ。

入口は店の右手のやや奥まった所にひっそりとたたずむ(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

インドから仕入れたレンガがオシャレなボージャン(C)KADOKAWA 撮影=宮川朋久

レンガ作りの店はオーナーシェフの柴田さんのこだわり。インドから直接仕入れた赤レンガを使い、オーナー自ら手作りで仕上げた。派手すぎずオシャレな雰囲気で、ここ茅ヶ崎の街並みにも溶け込み、気づかずに通り過ぎてしまう人もいるそう。

辛いだけじゃない、まろやかだけどスパイスの旨味をしっかりと感じられる「ボージャン」で、北インド料理の魅力を存分に楽しもう。

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