全国の有名店の味を継ぐラーメンが愛知に!話題必至の新店6選

東海ウォーカー

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修業先の経験をもとに、独立して勝負をかける愛知の新店を6つご紹介。名店の師匠が太鼓判を押す、期待の一杯を味わおう!

一度食べたら忘れられない濃厚魚介味


店長の修業先である「昭和呈」の人気メニューを厳選して揃える「ラーメン考房 平成呈」(名古屋市西区)。個性的な同店の味を多くの人に届けるため、アクセスのいい名古屋駅の徒歩圏内にオープンした。2018年10月23日(火)にリニューアルし、オリジナルメニューをスタートする。

インパクトのある濃厚魚介味!「ラーメン考房 平成呈」の「海老花塩麺」(1120円)


この店の「海老花塩麺」(1120円)は、鼻に抜けるエビの香りと、口に残る鶏のコクと魚介類の旨味が絶品。濃厚なのに、スープまで飲み干したくなるほど味わい深い。

[店舗DATA]住所:愛知県名古屋市西区名駅2-10-10/電話:052-462-9137/営業時間:11:00~14:30、17:30~22:30(LO22:00)/休み:月曜

素材も製法も「陣屋」仕込みの薬膳スープ


「らあめん専門店 大曽根陣屋 龍水亭」(名古屋市天白区)は、鶏ガラをベースに、豚骨、根菜、煮干しなどをじっくり煮込んだ薬膳スープで知られる好来系。店主が修業した「陣屋」と同じ食材とレシピで作る一杯は、やや濃いめで味わい深い。熟成させた豚肉で作るチャーシューも自慢の一品だ。

「らあめん専門店 大曽根陣屋 龍水亭」の「梅」(900円)は、驚きの滋味深さ


スープのかなめの鶏ガラは若鶏と老鶏をブレンドして使用した「梅」(900円)は、旨味とコクが引き出されている。卓上の自家製調味料で味の変化も楽しもう!

[店舗DATA]住所:愛知県名古屋市天白区一本松2-503/電話:052-808-8778/営業時間:11:00〜14:00、17:00〜20:00、土曜・日曜・祝日は〜15:00、17:00〜/休み:水曜

鶏の旨味を凝縮したスープ!大阪の名店の味を東海で


「麺のようじグループ らーめん屋 麺の大夢」(愛知県岡崎市)の店主は62歳と遅咲きながら、大阪の名店「麺のようじ」で修業したのち、同店をオープン。修業先の味を忠実に再現しつつも、より濃厚なドロ系スープに仕上げた「鶏豚白湯らーめん」(850円)など、細部にアレンジを加えた一杯に挑む。

【写真を見る】澄んだ黄金色のスープが食欲をそそる!「麺のようじグループ らーめん屋 麺の大夢」の「塩らーめん」(830円)


「塩らーめん」(830円)の澄んだ黄金色のスープからは、しっかりと鶏の旨味と甘味を感じることができる。ムネ肉、モモ肉など、2種類の鶏肉や、自家製メンマも食べ応えがある。

[店舗DATA]住所:愛知県岡崎市西本郷町社口39-3/電話:未定/営業時間:11:30~14:30※18年10月以降、夜営業も追加の可能性あり/休み:水曜

東京の超名店の味を忠実に再現!


「麺処 がほうじん」(愛知県半田市)は、元日本料理の職人が素材から製法まですべてにこだわり抜いた、東京「ちばき屋」の支那そばを継承。チャーシューに使う豚バラ肉と野菜は知多産のものを使い、それ以外は本店と同じ食材とレシピで渾身の一杯を作り上げる。

チャーシューには地元ブランドの知多豚を使用。「麺処 がほうじん」の「支那そば 醤油」(680円)


丁寧に下処理したゲンコツとモミジなどを使ってほぼ丸1日かけて作る「支那そば 醤油」(680円)のスープは、雑味がないすっきりした味わい。豚骨と鶏ガラのピュアな旨味が口に広がる。

[店舗DATA]住所:愛知県半田市岩滑中町3-194/電話:0569-47-6222/営業時間:11:30〜14:30、17:30〜深夜※スープがなくなり次第終了/休み:水曜

信州ラーメン界のカリスマが手掛ける濃厚煮干しラーメン


長野と東京のラーメン界に新風を巻き起こす「ボンドオブハーツ」の塚田氏がメニューを監修した「中華そば だが屋」(名古屋市天白区)。豚骨と鶏ガラの動物系スープに、煮干しをガツンと効かせた一杯が楽しめる。

「中華そば だが屋」の「中華そば」(780円)は、その時に状態がいい煮干しを厳選して使用


豚骨と鶏ガラの動物系スープに濃厚な煮干しの風味をプラスした「中華そば」(780円)は、トッピングの岩海苔と刻みタマネギがアクセントになっており、混ぜながら食べると味が変化する。鉄板で焼き上げる「手作りギョーザ」(350円)も好評なので、併せてチェックしよう!

[店舗DATA]住所:愛知県名古屋市天白区平針南4-201/電話:052-715-9830/営業時間:11:00〜15:00、18:00〜21:00/休み:土曜

良質な魚介の旨味が溶け込むスープは優しい味わい


「安居-あんご」(愛知県弥富市)は、「作一」仕込みの「魚介中華そば」(750円)と「四川」で学んだ自家製ラー油を生かした「四川担々麺」(800円)の二枚看板。素材にこだわり、無化調で仕上げるスープは驚くほど滋味深い。夜は酒場スタイルで営業しておりシメの一杯にも最適だ。

胃に染み渡る優しい味わい。「安居-あんご」の「魚介中華そば(塩)」(750円)


「魚介中華そば(塩)」(750円)の、昆布、煮干し、数種類の節から取るスープは、温度や時間を厳密に管理して旨味だけを抽出。塩ダレに使うシジミがふわりと香り、喉越しのいい細麺とも好相性だ!

[店舗DATA]住所:愛知県弥富市東蜆2-32-2/電話:0567-55-9306/営業時間:11:00〜14:30(LO14:00)、17:00〜22:30(LO22:00)※スープがなくなり次第終了/休み:月曜

東海ウォーカー編集部

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