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＜画像1 / 7＞マーベル最新作はヴィランが主役。残虐ダークヒーロー「ヴェノム」が映画化！＜連載/ウワサの映画 Vol.57＞

2018年10月26日

東海ウォーカー

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エディの敵となる、人類の未来を宇宙に見出そうとする邪悪な天才・ドレイク（中央）。演じるリズ・アーメッドがアメコミものでは珍しく知的かつ優雅な雰囲気で、ちょっとウットリです

エディの敵となる、人類の未来を宇宙に見出そうとする邪悪な天才・ドレイク（中央）。演じるリズ・アーメッドがアメコミものでは珍しく知的かつ優雅な雰囲気で、ちょっとウットリです

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■ヴェノム
11月2日よりミッドランドスクエアシネマほかにて公開
監督：ルーベン・フライシャー
出演：トム・ハーディ　ミシェル・ウィリアムズ　リズ・アーメッド　スコット・ヘイズ　リード・スコット（'18アメリカ／ソニー・ピクチャーズエンタテインメント）
上映時間：112分
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エディの敵となる、人類の未来を宇宙に見出そうとする邪悪な天才・ドレイク（中央）。演じるリズ・アーメッドがアメコミものでは珍しく知的かつ優雅な雰囲気で、ちょっとウットリです

人間の”宿主”と同化する寄生生物がエディ（右）に寄生し、「ヴェノム」（左）に！コミックにおける一番初めの宿主がスパイダーマンだからか、なんだか目がスパイディな感じですね

大好きな「ゾンビランド」の監督、ルーベン・フライシャーがメガホンを取っています。ところどころに顔を出すゾンビっぽい描写に密かに満足（笑）

シンビオートと呼ばれる黒いドロドロのナメクジみたいな生物が、エディと合体後、このようなお姿に変身します（怖）。ヴェノムには弱点（致命的なやつ）が2つほどあるようですよー

べネディクト・カンバーバッチ、マッツ・ミケルセンに続く、「マーベルによる演技派の無駄遣い」と感じたトム・ハーディ（笑）。息子さんがヴェノムの大ファンらしいっす

マーベル映画お約束の本編終了後のおまけ映像は2つ！ヴェノムの強敵である”あのキャラ”が続編を匂わせてますよ。もう1つはスパイダーマンのアニメ版関連！

「人を食いに地球にやって来た」っつうシンビオートが残虐なのに口数多すぎ…。エディの恋愛に意見し、彼の元カノ・アン（左）を気に入っちゃうおちゃらけぶりです

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