<ごほうびディナー>明治期の町家で楽しむ新フレンチ「La Nouvelle Lune」|岐阜・岐阜

2019年2月15日 19:30更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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思いもよらない出合いに、心がときめく。そんな幸せなディナーを楽しめるのが、岐阜・長良川近くにある一軒家フレンチ「La Nouvelle Lune」(岐阜県岐阜市)。一帯は、日本家屋が多く残るエリア。夜には、ほのかに暗い明りが幻想的に輝き、旅情をかきたてる景観に。その明りの一つをたどり、ジャズの流れる店内へ。若きオーナーシェフ・小栗忠さんによるフレンチコースの開幕だ。

暗い月明かりが輝く景観に導かれ、ジャズが流れる店内へ

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2階には隠し部屋のような個室を用意

「ガーデンレストラン徳川園」、岐阜の「フォーティースリー」で料理長を務め、2018年に独立したシェフの小栗さん

見えない部分のこだわりが作る新たな魅力

夜の基本コース(1万1880円)は9皿で構成。ある日のコースには、意外にもサワラの西京焼きが登場。中央はほんのりとレアで、隅々まで水分が行き渡っている。低温でじっくりと火を通す身は、しっとり柔らかく、きめこまやか。西京焼きのプリッとしたイメージが覆り、新しい魅力に驚かされる。こうした焼き加減のほか、口溶けや味わいが異なる塩を使い分けるというのも、こだわりの一つだ。

柚子とレタスのソースの香りが豊かなサワラの西京焼き

異なる調理方法で仕上げたムースや、柔らかいのに噛み応えとジューシーさがあるyaotomi農園のカブを添えた、臭みなく旨みが強いビュルゴー家のシャラン鴨など細部にまでもこだわりが見える。

【写真を見る】若きシェフが作る、美しく繊細な料理はこちら!希少なサケ、メジカを使用したムース

1万5120円コースには駿河湾産直送のテナガエビが登場!

ビュルゴー家のシュラン鴨を使用。臭みがなく、旨味が強い一品に

デザートは2皿。コーヒーは「山田珈琲」の豆をエアロプレスでいれる

注目ブランドKUSUDAのワインと共に

「見えない部分こそ大切にしていきたい」と語る小栗さん。その思いは、新月を意味する店名にも込められている。静かな夜、心に響くサプライズを大切な人と分かち合いたい。

La Nouvelle Lune」住所:岐阜県岐阜市玉井町11 / 電話:058-266-6610 / 時間:12:00~14:30(LO13:00)、18:00~23:00(LO20:30) / 休み:水曜、第2・4火曜、木曜の昼 / 予算:昼7000円~、夜1万5000円~※完全予約制(昼は1組4~6人限定で3日前まで、夜は前日まで)

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