春のセンバツ開催を前に、稚内で“犬たちの甲子園”を楽しめ!

2019年2月16日 6:30更新

東京ウォーカー(全国版) 浅原 聡

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アラスカンマラミュート、サモエド、シベリアンハスキー……などなど、見るからに強そうな大型犬が日本最北端の地に集結!真冬の稚内で「犬ぞり」のチャンピオンを決める戦いが「JAPAN CUP 2019 第36回全国犬ぞり稚内大会」だ。

大迫力&スピード感満載の6頭引き犬ぞりレース

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鍛え上げられた脚力、寒さを乗り切る根性、そして人間に従順な忠誠心。まるで気高さを競うように犬たちが奮闘する姿は感涙モノ!毎年甲子園で行われる春の「選抜高等学校野球大会」、夏の「全国高等学校野球選手権大会」にちなんで、全国の愛犬家から「犬たちの甲子園」と呼ばれているように、一年に一度の熱いイベントとして親しまれている。

【写真を見る】犬達は吹雪もなんのその!それを観戦する人間のほうが寒さに耐えられるかが問題だ

多彩な競技が開催されるのだが、中でも目玉は6頭引きの犬ぞりレース。マッシャー(操縦者)1名と犬6頭(または5頭)が1組のチームとなり、約6kmの雪上を駆け抜けるタイムレースだ。雪を蹴散らして駆け抜ける犬たちと手綱を握るマッシャーのチームワークは、手に汗を握るほどのド迫力!

そんなハイライトシーンは、目に焼き付けるだけでなくカメラやスマホで激写しておきたいところ。何を隠そう、ことしから開催されるフォトコンテストで入賞すれば、開催地である稚内の名産品をゲットできる。

雪を蹴散らして駆け抜ける犬達と手綱を握るマッシャー(操縦者)のチームワークは必見

飼い主と一緒にゴールへと駆け抜ける「ワンワンダッシュ」

もともとこのイベントは、1984(昭和59)年に映画「南極物語」に出演した樺太犬のタロとジロが稚内市に贈られたことから始まり、今回で36回目を迎える。犬ぞりは6頭引き以外にも1頭引き、2頭引き、3頭引き、4頭引きのレースも行われる。その他、飼い主と一緒にゴールへ疾走する「ワンワンダッシュ」といったほっこり系のイベントも開催。かわいらしい服を身にまとったワンちゃんたちが登場する「愛犬自慢コンテスト」にも注目だ。

雪原を疾走する姿はダイナミックそのもの

まさに映画『南極物語』を彷彿させるようなシーンが目の前に!

会場内で同時開催される「冬の稚内観光物産まつり」では、極ウマ塩ラーメンなどが来場者の体を温めてくれる。犬たちの勇姿に胸が熱くなるだけでなく、冬の味覚を堪能してお腹もいっぱいに!実にぜいたくなイベントなのである。

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