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＜画像10 / 19＞カラフルでおしゃれ！美しい萬古焼の世界を味わえる美術館「BANKO archive design museum」 | 三重・四日市市

東海ウォーカー

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江戸期の緑釉組皿の展示で、古萬古から続く色の美しさを知る

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この記事の画像一覧（全19枚）

アジアやアフリカ、ヨーロッパなどの窯業地で学び、1992年、23歳の時に四日市に工房を構えた館長の内田氏
【写真を見る】鮮やかな黄と白のコントラスト、動きのある軽やかな展示にセンスが光る
昭和時代の緑釉白椿菓子鉢(手前左)など
グリーンの発色が美しい蓋付き椀
江戸期に作られた黄釉透文酒袴対(左)と黄釉徳利(右)
現代でも通用するモダンな器たち
明治期に作られた、光により違った表情を見せる銀彩銘々皿と湯飲み
銀行の金庫だった場所に、古美術に精通していた秦秀雄が愛した急須を展示
置いておくだけで絵になるアンティークピュータージャグ(8640円～)など、デザイン性に優れたアンティーク品を販売
江戸期の緑釉組皿の展示で、古萬古から続く色の美しさを知る
置いておくだけで絵になるアンティークピュータージャグ(8640円～)など、デザイン性に優れたアンティーク品を販売
輸出用に作られた陶器のキューピー人形。これを目的に訪れる来館者も多いという
代用陶器の数々
館内へと続く通路がショップスペースになっている
欧州のアンティーク家具と内田氏製作の椅子が居心地のいいカフェスペース
「coffee kajita」の豆でいれたコーヒー(500円)とクッキー(150円～)
急須を作る木型
2019年4月14日(日)まで、「yellow-黄色いものいろいろ-」が開催中！
1954年に建てられた萬古工業会館にある

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