<ごほうびディナー>美しい劇場型空間で、若きスターシェフ候補の肉料理を「創作肉割烹 八事 たつや」|名古屋・八事

2019年2月28日 9:00更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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名古屋有数の邸宅街、八事に注目の店がある。重厚感のある扉、そしてコリドールを抜け、導かれるのはモダンかつシックな空間に、大きな円を描く荘厳なカウンター席。中央には、銅と石で造られた焼き台が威風堂々と鎮座している。

イギリスの伝統的な社交クラブ、あるいは古代ローマ時代の劇場を思わせる空間

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名古屋市昭和区にある「創作肉割烹 八事 たつや」。完璧なまでの非日常的な空間に驚かされるが、最大の驚きが1人ですべての調理を担うシェフ、高橋康太さんが弱冠23歳だということ。10代にして、全国でも指折りのスペイン料理店と名高い北海道・函館の「バスク」で修業を始め、数年後には支店でスーシェフを務めるほどに。その後は老舗フランス料理店でも経験を積み、腕を買われて同店のシェフとなった。

メインは松阪牛やあか牛など、和牛のシャトーブリアンとサーロインの炭火焼きステーキ。中央の焼き台で焼き、肉のカットと盛り付けは客の目の前で行う

ディナーは1万6000円のコースのみ。すべての料理に松阪牛やあか牛など最高品質の和牛が使われ、スパニッシュやフレンチの技法と若さあふれるセンスが盛り込まれている。感じるのは、高橋さんその人と料理の華やかさ。なじみ客となって、若き料理人がスターシェフへの階段を上る過程を目のあたりにするのもおもしろい。

特注の焼き台で備長炭を使い、30〜40分ほどかけて焼き上げる

通称・ウニクと呼ばれる一皿。松阪牛の軽い炙りに北海道産ウニ、キャビア、木の芽をのせ、和風ダシで仕上げ

「創作肉割烹 八事 たつや」住所:愛知県名古屋市昭和区広路町石坂36-1 / 電話:052-875-5121 / 時間:11:30~14:30(LO14:00)、17:00~22:00(LO21:30) / 休み:水曜 / 予算:昼3500円~、夜1万6000円~※完全予約制(昼は前日まで、夜は2日前まで)

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