道の駅で1日中遊べる！公園やアスレチック、謎解きなど、充実度がすごい!!＜愛知・岐阜＞

2019年5月3日

東海ウォーカー

観光スポットとして人気の公園に併設していたり、アスレチックや謎解きで遊べたり。そんな、寄り道だけではもったいない道の駅が話題となっている。GWのお出かけにもぴったりだ！

大人気の公園とセットで楽しむ道の駅

地元の新鮮な野菜や果実などを販売する「道の駅デンパーク安城」(愛知県安城市)。「安城産業文化公園デンパーク」に隣接しているので、公園とともに訪れる人が多い。公園では、3600平方メートルの花の大温室「フローラルプレイス」や手作りソーセージなどが並ぶマーケットが人気。

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【写真を見る】国内最大級、高さ12mの大型木製遊具で遊ぼう！公園内のリーチ・フォー・ザ・スカイ /「道の駅デンパーク安城」

公園内にあるファンタジーガーデン。花時計を中心にしたカラフルな花だんが広がる /「道の駅デンパーク安城」

道の駅の産直コーナー。地元の農家が作る新鮮な野菜や果物、特産を利用した加工品が多数 /「道の駅デンパーク安城」

また「安城産業文化公園デンパーク」では、2019年5月26日(日)まで「デンパークフラワーフェスティバル」が開催。ステージショーなど、さまざまなイベントが行われる。大型恐竜ロボットが動く「デンパークディノランド」も、2020年3月1日(日)までの期間限定でオープン。

さまざまなステージイベントが楽しめる「デンパークフラワーフェスティバル」が開催中 /「道の駅デンパーク安城」

■道の駅デンパーク安城 / 住所：愛知県安城市赤松町梶5 / 電話：0566-73-4401 / 時間：9:00～17:00、情報コーナー〜20:00、安城産業文化公園デンパーク 9:30～17:00(入館～16:30) / 休み：火曜(祝日の場合翌日) / 料金：安城産業文化公園デンパーク入園料高校生以上600円ほか、デンパークディノランド 3歳以上500円

里山の暮らしと文化に親しめる公園に併設

「道の駅みのかも」(岐阜県美濃加茂市)は、かつて日本昭和村の名で親しまれた「ぎふ清流里山公園」の一角にある道の駅。隣接地には青空市場や銭湯にカフェなどもあり、各種体験も充実する。4月6日には、樹上のアスレチック・アドベンチャーパークがオープン。全長333mのジップラインも登場した。

所長の河合哲也さん。「ぎふ清流里山公園は、アクティビティも充実。新しい施設もできて、さらにパワーアップします！」 /「道の駅みのかも」

正面ゲート前に設置された6～12歳用の無料アスレチック遊具。利用時間は10時30分から16時まで /「道の駅みのかも」

また「ぎふ清流里山公園」内を歩き回りながら情報やヒントを集めて謎を解く、周遊型謎解きゲーム「謎の地下帝国シュリエの秘密」を実施中(※マップがなくなり次第終了)。家族や友だちと協力してクリアを目指そう！

■道の駅みのかも / 住所：岐阜県美濃加茂市山之上町2292-1 / 電話：0574-23-0066 / 時間：9:00～18:00、12～2月 10:00～17:00 / 休み：なし、12～2月水曜 / 料金：入園無料、「謎の地下帝国シュリエの秘密」ビギナーコース800円、ノーマルコース1500円

東海ウォーカー編集部