今田美桜「私は女優」、躍進の背景に高校時代から貫く芝居への想い

2019年6月11日 9:00更新

東京ウォーカー(全国版) 取材・文/平井 あゆみ

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『Yahoo!検索大賞2018』の女優部門を受賞した今田美桜。冬ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の出演でも注目を集めた

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“福岡で1番可愛い女の子”というキャッチフレーズが話題になり、現在、テレビや雑誌など数々のメディアでも活躍中の今田美桜。昨年は『花のち晴れ -花男 Next Season-』(TBS系)や『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)などのドラマに出演し、『Yahoo!検索大賞2018』の女優部門ではトップに輝くなど、世の注目度も急上昇している。そんな今田が、ハリウッドの人気SFアクション映画最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日日米同時公開)で、日本語吹替えを務める。活躍の場が広がっている今田が、今作の制作秘話をはじめ、高校生時代から一貫して持ち続けているという「女優」への熱い思いを語ってくれた。

スピルバーグ最新作で吹替えを担当!目指すはハリウッド!?

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』

――スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、1997年から2012年までウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が製作・公開されている『メン・イン・ブラック』シリーズ。いずれも大ヒットを記録しています。そんな人気シリーズ待望の最新作で、“エリート新人女性エージェントM”の日本語吹替えを務めることが分かったとき、 どう思いましたか?

【今田美桜】吹替えをやらせていただくにあたって『メン・イン・ブラック』の第1作目を見直したんですけど、自分が生まれた年である97年に公開というのを知って最初は衝撃を受けました。そして、自分と同じ年の、世界のスピルバーグ作品に参加できると聞いたときは、すご過ぎて現実味が感じられませんでした。こんなに長く愛されているシリーズで、しかもエージェントを演じられるなんてビックリ!幸せですね。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』今田美緒が声を演じる『MIB』の女性エージェント・M(左)

――中国語も話せるとお聞きしました。これまでの記事で「アジアに女優として進出したい」という話も出ていましたが、アジアだけでなく、ハリウッド映画進出という野望もあったりするのでしょうか?

【今田美桜】ハリウッド進出なんて、英語がしゃべれないので考えたこともないのですが(笑)。もちろん、そういったチャンスがあったらすごいことなので、それは英語を勉強してから考えたいです。中国語のあとで…。中国語以外に、アクションにも興味があります。殺陣も役の幅を広げるために学んでいきたいです。

――「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門受賞でご自身の環境は変わりました?

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』今田美緒が声を演じる『MIB』の女性エージェント・M(左)

受賞後、この『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の声優をやらせていただくことになりました。それは自分の中で、一つの大きな出来事でした。あとは、今年に入って『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)をやって、その現場の空気に触れさせていただいたことが、自分の成長に繋がっているなと感じます。同世代の俳優の演技のぶつけ合い、熱量を間近に感じられて、自分も発していって。かなり刺激をもらいましたし、これからも”女優として”頑張りたいと気持ちを新たにしたお仕事でした。

お茶の間で人気になっても“地元愛”は忘れない、九州ウォーカー表紙登場は「故郷に錦」

【写真を見る】ブラックスーツの”エージェント”姿でアフレコに臨む今田美桜

――『メン・イン・ブラック』は、”地球に暮らす宇宙人”や“宇宙人の故郷”もテーマです。「九州ウォーカー」でも表紙にご登場いただきましたが、”福岡で一番可愛い女の子”がどんどん売れっ子になっていく様子を拝見すると、地元のこともたまには思い出してほしい気持ちです。今田さんにとっての故郷、九州・福岡とはどんな場所でしょうか。

【今田美桜】忘れてないですよ(笑)!福岡は本当に大好きで、特に”福岡の空気”に触れたくて今もたびたび帰省しています。飛行機から降りると、その空気に安心するんです。大事な場所です。

私は、もともと『九州ウォーカー』の前身である『福岡ウォーカー』の中で小さく出していただいていました。その雑誌の表紙を今年の春に飾らせていただけたことは、少しは故郷に錦を飾れたかな?と思いましたし、本当に嬉しかったです。

“女優”は高校生の頃からの夢、仕事はすべて「大きなチャンス」

今田美桜が表紙を飾った『九州ウォーカー』

――女優業だけでなく、どんどん活躍の場が広がっている今田さんですが、ここまで励んできた“努力”や“お仕事哲学”などがあればお聞かせください。また、今後実現したいことは何でしょうか?

【今田美桜】福岡ウォーカーのモデルをやっていた高校生のときからずっと、女優というお仕事が本当にしたかったんです。今の事務所に入ってからは、一つひとつのお仕事を「こんなチャンスは二度と来ない」と思いながら向き合って、目の前のことに集中してきました。

ファッション誌なども出させていただいてすごく幸せだし、ありがたいことと思っているのですが、やっぱり一番は“女優として”ということを考えています。今後もいろいろな挑戦をしてたくさん経験を積んで、それをお芝居に生かしていきたいと思っています。

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