川崎ブレイブサンダース・熊谷尚也が川崎大師の銭湯へ。アスリートの圧倒的な筋肉を見せつける

2019年9月26日 14:00更新

横浜ウォーカー

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今季から川崎ブレイブサンダースに加入した熊谷尚也選手。長身と高い身体能力を備えた点取り屋で、悲願のリーグ初制覇を目指す川崎のキーマンだ (C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


神奈川にゆかりのあるイケメン芸能人が肉体美を披露し、銭湯で素の姿をさらけ出す人気企画「ふろだん」。今回はプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の川崎ブレイブサンダース・熊谷尚也選手が登場。プロスポーツ選手が「ふろだん」に出るのは今回が初めて。ついに“本物”の筋肉が「ふろだん」を席巻する!

今季(10月3日開幕)からブレイブサンダースに加入した熊谷尚也選手。「川崎の街を勉強中です」いう同選手が訪れたのは、川崎大師にある「寿恵弘湯(すえひろゆ)」。川崎大師 平間寺のお膝元にあり、「寿に恵まれる」という何とも縁起のよい屋号だ。

【写真を見る】川崎大師 平間寺そばのごりやく通り沿い。正式な屋号は「寿恵弘湯」だが、「読めないお客さんが多い」(店主)ため、看板は「すえひろ湯」に (C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


「めでたい名前なんですが、漢字が読めないという方が多くて困っています」。そう苦笑する店主の星野義孝さんは、川崎浴場組合連合会の幹事長も務めている。「風呂(フロ)つながりで組合は川崎フロンターレを応援しているんですが、よく考えたら、バス(風呂)でバスケットボールともつながっていますね(笑)。川崎ブレイブサンダースも応援します!」と今回の撮影にも快く協力してくれた。

浴場内はこじんまりしているが、日替わり風呂、電気風呂、寝そべり風呂、座り風呂など多彩な浴槽がそろう。「足を伸ばしてくつろいでほしい」との配慮から、浅い浴槽が中心なのも特徴だ。

一番人気はシルク風呂。微細気泡発生装置によって、直径0.5~3ミクロンの小さな気泡を無数に発生させ、真っ白い雲のような湯を作り出している。温熱効果やダイエット効果、洗浄効果が期待できるそう。撮影の前にハードな練習をこなしてきた熊谷選手も大満足。「気持ちがいいですね」と疲れた体を癒した。

人気のシルク風呂でくつろぐ。「ちょうどいい温度です。何より体に吸い付くような小さな泡が気持ちいい。練習の疲れが抜けていきますね」(C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


風呂上がりは併設のラウンジでゆったり。生ビール(グラス300円、中ジョッキ400円)やフレーバーが多彩なソフトクリーム(250円)、さらには川崎浴場組合連合会オリジナルの「戦う銭湯サイダー」(200円)などでクールダウンできる。普段は「風呂上がりはミネラルウォーター」という熊谷選手もこの日ばかりはソフトクリームをおいしそうに頬張った。

―――普段は銭湯に行きますか?

あまり行かないです。クラブハウスに共同浴場があり、練習後にいつも入っているので、わざわざ銭湯に出かけることはないです。

―――クラブハウスの浴場は広いんですか?

そうですね。シャワーが5~6基あって、大きな浴槽とアイスバス(水風呂)があります。入浴時間はいつも10~15分くらい。温かい湯と水風呂を交互に入って、疲れた筋肉を休ませるようにしています。

―――家ではシャワー派? それともお風呂派?

シャワー派です。自分は体が大きい(身長195㎝)ので浴槽は小さいんです。それにもともと長風呂はしないので、シャワーだけでパっと済ませています。

「いつも練習後に温かい湯と水風呂を交互に入って、筋肉をクールダウンさせています。水風呂、気持ちいいですね~。この冷たさがたまらないです(笑)」(C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


―――銭湯や温泉の思い出は?

福岡出身なんですが、子供の頃、毎年家族で大分の由布院温泉に旅行するのが恒例でした。それが今もすごく思い出に残っています。

―――体はどこから洗いますか?

まずは髪の毛。そのあと顔を洗って、最後に体です。

自信のある筋肉は「肩回り」バスケットボールは肩で相手とぶつかり合うので意識的に鍛えているそう。肩から二の腕にかけては丸太のよう太い! (C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


―――風呂上がりの一杯は?

ミネラルウォーター。でも銭湯に行くとコーヒー牛乳とか飲みたくなりますね。

―――自分の体で自信のある筋肉は?

肩幅が広いとよく言われるので、三角筋ですかね。バスケットは肩で相手とぶつかったりするので、フィジカルトレーニングでも意識的に鍛えています。

―――バスケットボールを始めたキッカケは?

兄と姉の影響でもともとはサッカーを始めたんですが、すぐに辞めてしまって。それで父親から「スポーツは何かやったほうがよい」と言われ、小学校にミニバスケットチームがあったので入ったのがキッカケです。小学3年生の時です。

―――その時から飛び抜けて上手かったんですか?

全然。幼稚園の頃から体は他の子より頭一つ大きかったんですが、技術は普通でした。中学、高校も全然チームは強くなかったですし、目立つ選手ではなかったです。

―――それではいつからプロを意識したんですか?

大学3年生の時です。プロチームからスカウトの声が掛かって、「自分でもやれるんだ」と思うようになりました。

―――2013年にリンク栃木ブレックス(今季から宇都宮ブレックスにチーム名を変更)でプロのキャリアをスタートさせました。その後、大阪エヴェッサを経て、今季から川崎ブレイブサンダースに加わりました。移籍を決めた理由は?

一番の要因は優勝したいからです。大阪に残るという選択肢もあったんですが、キャリア的にも中堅にさしかかり、結果を求めようと。そんな中、川崎からオファーをいただき、このチームなら優勝がねらえると思い、決断しました。

―――川崎に引っ越してきてまだ1か月(インタビュー時)だそうですが、神奈川にはもう慣れましたか?

まだまだです。今は開幕に向けて練習中心の生活なので、出かけることもあまりありません。先日、私用があり、車で初めてみなとみらいに行ったくらいです。

この日の日替わり風呂はグレープフルーツ&レモン。「柑橘類のいい香りがして癒されます。体の大きい僕でも足を伸ばせるので、やっぱり銭湯はいいですね」(C)KADOKAWA 撮影=新妻誠一


―――神奈川で行ってみたいデートスポットはありますか?

土地勘がまだなくてよくわからないんですが、ラゾーナ川崎プラザでショッピングとか。あとドライブデートもいいですね。川崎は湾岸エリアの工場夜景がキレイだと聞いたので行ってみたいです。

―――どんな女性がタイプですか?

あまりタイプはないんですが、喋っていて気を遣わない人。一緒にいて落ち着く人がいいです。

―――では今シーズンの目標を改めて教えてください。

チームが優勝するのが一番の目標ですが、個人的には毎試合二桁得点をねらっていきたいです。

―――最後に読者にメッセージをお願いします。

バスケットボールファンはもちろん、観戦初心者の方もぜひ一度会場に足を運んで、ライブ感を味わってください。試合はもちろん、ハーフタイムショーや選手と触れ合える演出などもあるので一緒に盛り上がりましょう。

■寿恵弘湯(すえひろゆ)

住所:神奈川県川崎市川崎区大師駅前1-6-20 電話:044-266-6231 時間:15:00~翌1:00(最終入場24:30) 休み:毎月4・14・24日(土・日曜・祝日の場合は変更あり) 料金:大人(470円)、サウナ(200円)ほか 駐車場:2台(無料) アクセス:京急大師線川崎大師駅より徒歩2分

【構成=栗山春香/取材・文=河合哲治郎/撮影=新妻誠一】

横浜ウォーカー編集部

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