最新の楽しみ方から人気のお土産まで!東京タワーの魅力を総ざらい

2019年12月23日 17:00更新

東京ウォーカー(全国版) 水梨かおる

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温かみのあるインターナショナルオレンジと白の2色で彩られた、高さ333メートルを誇る東京のランドマーク、東京タワー。1958年(昭和33年)に、総合電波塔として港区芝公園に開業した東京タワーは、2018年12月に開業60周年の節目を迎えた。現在も東京のシンボルとして存在感を持ち、国内外の観光客から高い人気を集めている。今回は、そんな東京タワーの基本情報と共に、最新の楽しみ方をご紹介。

東京タワーってどんなところ?

インターナショナルオレンジと白の2色が青空に映える、昼の東京タワー

インターナショナルオレンジと白の2色が青空に映える、昼の東京タワー

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東京タワーには150メートルのメインデッキと250メートルのトップデッキ、2つの展望台があり、東京の街並みを一望できる。さらにその下には、「フットタウン」と呼ばれる商業ビルがあり、多彩な施設が集結。人気アニメ「ONE PIECE」の常設テーマパーク「東京ワンピースタワー」をはじめ、フードコートやカフェ、オフィシャルショップなどが軒を連ねている。

カフェに神社も!眺望以外の楽しみも満載の「メインデッキ」

【写真】メインデッキ1階の床にある「スカイウォークウィンドウ」はスリル満点

【写真】メインデッキ1階の床にある「スカイウォークウィンドウ」はスリル満点

東京タワーでは、気軽に東京の絶景を堪能できるメインデッキと、プレミアムな体験ができるトップデッキツアー、2つの楽しみ方が存在する。まずは、2019年9月にリニューアルオープンし、より魅力を増したメインデッキを紹介。2階建て構造のメインデッキは、窓枠サッシと窓ガラスが全面交換され、さらに迫力ある眺望を楽しめるように進化。窓ガラスがワイドになり、足元にあった鉄柵も取り外された。

高所が苦手でなければ、メインデッキ1階に4カ所設けられているガラスの床「スカイウォークウィンドウ」も、ぜひ体験してみてほしい。眼下に広がる絶景と共にスリルを味わうことができる。メインデッキはこのほかに、展望カフェ「カフェ ラ・トゥール」やオフィシャルグッズを扱うショップ「THE SKY」、東京23区内で一番高いところにあり、恋愛成就・合格祈願にご利益がある神社「タワー大神宮」などがある。

メインデッキの営業時間は、9時~23時(最終入場22時30分)。入場料は、大人(高校生以上)1200円、子供(小中学生)700円、幼児(4歳以上)500円となっている。

プレミアムな体験ができる「トップデッキツアー」

高さ250mから東京の街並みを見下ろすことができる、トップデッキ

高さ250mから東京の街並みを見下ろすことができる、トップデッキ

高さ250メートルのトップデッキは、「トップデッキツアー」の参加者のみが足を踏み入れることができる特別な展望台。幾何学模様のミラーとLED照明で演出された、輝きに満ちた空間が広がる。「トップデッキツアー」は、特別展望台がトップデッキとしてリニューアルオープンした2018年3月にスタート。アテンダントが案内するツアー形式のアトラクションで、時間指定制にて実施されている。ツアー参加者には、日本語をはじめ英語、スペイン語など、13言語対応の音声ガイドが貸し出され、ツアーの案内や景色の解説を聞くことができる。海外からの観光客も安心して参加できるツアーだ。

メインデッキとトップデッキ、双方からの眺望を楽しめるだけでなく、東京タワーの歴史を紹介する「タワーギャラリー」や、ツアー参加者のみに公開されている「シークレットライブラリー」の見学もツアーに組み込まれており、見どころは満載。ほかにもドリンクサービスや、フォトカードのプレゼントなど、特別なおもてなしの数々が用意されている。

「トップデッキツアー」の実施時間は、毎日9時~22時45分(予約可能時間は22時15分まで)。WEBで事前予約をした場合の参加料金は、大人2800円、子供1800円、幼児1200円。当日窓口での購入は、大人3000円、子供2000円、幼児1400円となっている。

なお、2020年1月7日(火)~10日(金)、14日(火)~17日(金)はエレベーターのメンテナンスのため、トップデッキツアーは休止になる。新年に日程を選ぶ際は気を付けよう。

東京の夜を彩る2つのライトアップ

「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」12月の週末プログラムの点灯イメージ

「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」12月の週末プログラムの点灯イメージ

ここまでは主に2つの展望台の魅力を紹介してきたが、もう1つ忘れてならないのが、“外から眺める”という楽しみ方だ。青空に映える昼の姿も素敵だが、ライトアップされた夜の東京タワーは格別に美しい。2019年11月には、令和の新ライトアップ「Infinity Diamond Veil(インフィニティ・ダイヤモンドヴェール)」もスタートした。

東京タワーから外に向かって輝くライトアップ「ダイヤモンドヴェール」を進化させた「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」は、従来に比べて色が鮮明になり、より多様なライティングが可能に。「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」は、金・土曜・祝日の20時~24時を基本とし、クリスマス、バレンタインデーなどの各種イベント時にも点灯。

オレンジ色に輝く東京タワー(ランドマークライト)

オレンジ色に輝く東京タワー(ランドマークライト)

もちろん、「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」の点灯時以外は、オレンジ色の定番ライトアップ「ランドマークライト」を楽しめる。

いつ来ても楽しさいっぱい!イベントも盛りだくさん

「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション2019~」の様子

「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション2019~」の様子

端午の節句、七夕、ハロウィン、クリスマスといった行事や季節に合わせたイベントも、盛んに行われている。例えば、毎年クリスマスシーズンを迎えると、東京タワー1階正面玄関前にて、イルミネーションイベントを開催。東京タワーの冬の風物詩として親しまれている。

休日限定のイベントも見逃せない。土・日曜・祝日の11時~16時には、メインデッキへ続く約600段の外階段が開放されており、東京タワーを階段で登るという貴重な体験ができる(雨天時は中止)。その他、毎週日曜と祝日には、ジャグリングやマジックなどの楽しいパフォーマンスも実施されている。

東京タワーの二大人気みやげはコレ!

フットタウン3階にある東京タワーオフィシャルショップ「GALAXY」店内の様子

フットタウン3階にある東京タワーオフィシャルショップ「GALAXY」店内の様子

お土産を購入するならば、メインデッキおよびフットタウン3階にある、東京タワーのオフィシャルショップがおすすめ。店内には、思わず手に取りたくなるオリジナルグッズが豊富にそろっている。

お土産にぴったりな人気商品「東京タワー タルトクッキー」

お土産にぴったりな人気商品「東京タワー タルトクッキー」

なかでも人気No.1は「東京タワー タルトクッキー」(16個入り・税込1080円)。ホワイトチョコレートの上に、ダークチョコレートで東京タワーが描かれた、ハート型のかわいらしいクッキーだ。

東京タワー型のオシャレな容器に入った「東京タワー ミネラルウォーター」

東京タワー型のオシャレな容器に入った「東京タワー ミネラルウォーター」

東京タワー型のおしゃれな容器が目をひく「東京タワー ミネラルウォーター」(税込390円)も人気の商品。飲み終わった後は、容器をインテリアとして活用できる。自分用にも、友達へのお土産にも最適だ。

最寄り駅は全部で6駅!アクセスをチェック

電車を利用する場合、東京タワーは全部で6つの駅からアクセスできる。大江戸線の赤羽橋駅が徒歩5分と最も近く、次いで三田線の御成門駅が徒歩6分。その他、日比谷線の神谷町駅、三田線の芝公園駅、浅草線の大門駅、JRの浜松町駅も徒歩圏内となっている。

なお、東京駅から向かう際は、東急バスの利用がおすすめだ。東京駅丸の内南口(「等々力操車所」行き)からバス停「東京タワー」まで、所要時間は約20分。バス停「東京タワー」からは徒歩1分で楽々到着できる。

車の場合は、首都高速都心環状線 芝公園出口より7分。地上駐車場と地下駐車場が完備されており、駐車料金は最初の1時間が600円、以降30分ごとに300円追加となる。

体験型展望ツアー「トップデッキツアー」がスタートし、メインデッキもリニューアル、さらには令和の新ライトアップも始まり、新たな魅力が満載の東京タワー。半世紀以上にわたり愛され続け、さらなる進化を遂げた東京のシンボルへ足を運んでみよう。

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