水族館に遊園地、魚釣り、BBQ… 横浜・八景島シーパラダイスの楽しみ方

2020年2月4日 17:00更新

東京ウォーカー(全国版) 水梨かおる

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島全体が複合型レジャー施設となっており、日本最大級の水族館をはじめ、アトラクション、レストラン、ショッピングモールなどが集結した横浜・八景島シーパラダイス。丸一日たっぷり遊べる同施設の魅力や楽しみ方から、料金、アクセスまで、おでかけ前に知っておきたい情報を紹介。

時間をかけて回りたい、個性豊かな4つの水族館

横浜・八景島シーパラダイス最大の見どころといえば、4つの水族館がそろう「アクアリゾーツ」。見て、触れて、さらには魚を釣って食べる食育体験まで、幅広い楽しみ方が用意されている。それぞれの水族館の特徴を紹介しよう。

海の生きものを芸術的に展示する『アクアミュージアム』

5万尾のイワシの群れが輝きを放ちながら泳ぐ、「アクアミュージアム」の大水槽

5万尾のイワシの群れが輝きを放ちながら泳ぐ、「アクアミュージアム」の大水槽

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開業25周年を迎えた2018年にリニューアルが行われ、“五感体感”をテーマとした11カ所の“LABO”が登場し、700種類12万点の生きものたちが生活。

なかでも注目は、大水槽の中を国内最多飼育数となる5万尾ものイワシの群れが、キラキラと輝きながら泳ぐLABO5「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」。イワシたちが音楽に合わせて舞い踊る「スーパーイワシイリュージョン」も、1日に数回行われている。

他にも、ホッキョクグマやペンギンといった、冷たい海に暮らす人気ものたちが出迎えてくれるLABO4「氷の海にくらす動物たち」や、2019年9月にオープンした、クラゲのすべてがわかる新エリア、LABO9「くらげりうむ」など見どころ満載。

美しいフラミンゴや、愛嬌たっぷりのカピバラが出迎えてくれる「フォレストリウム」

美しいフラミンゴや、愛嬌たっぷりのカピバラが出迎えてくれる「フォレストリウム」

また、アクアミュージアムでは、陸の生きものに会うこともできる。LABO11「フォレストリウム」に設けられている「森のこみち」では、隔てるものがない状態で、カピバラやフラミンゴなどの観察が可能。間近で見る生きものたちに、大興奮間違いなしだ。

「アクアスタジアム」では、海の動物たちのショーを実施。イルカたちのダイナミックなジャンプは必見

「アクアスタジアム」では、海の動物たちのショーを実施。イルカたちのダイナミックなジャンプは必見

ナイトショー「LIGHTIA」のワンシーン。プロジェクションマッピングなどで演出されるイルカのパフォーマンスを堪能しよう

ナイトショー「LIGHTIA」のワンシーン。プロジェクションマッピングなどで演出されるイルカのパフォーマンスを堪能しよう

さらに、アクアミュージアムに併設されている「アクアスタジアム」では、海の動物たちのショーを毎日開催。日中はイルカや、セイウチなどが出演するエンターテインメントショー「Mr.マリックプレゼンツ シーパラ超魔術団」、夜は「音・光・映像」と「人とイルカ」が一体となって繰り広げる幻想的なイリュージョン「LIGHTIA」を楽しめる(開催内容、時間は季節・日により異なる)。

海の生きものたちを近くで観察・タッチ!『ふれあいラグーン』

【写真】かわいいシロイルカが挨拶してくれる「ホエールオーシャン」。優しく背中にタッチしてみよう

【写真】かわいいシロイルカが挨拶してくれる「ホエールオーシャン」。優しく背中にタッチしてみよう

「フレンドリーサークル」では、オタリアをはじめとした海の動物たちにタッチする体験も

「フレンドリーサークル」では、オタリアをはじめとした海の動物たちにタッチする体験も

ふれあいラグーンに設置されている広々とした水槽「ホエールオーシャン」は、ガラスの高さが低く、より近い位置でイルカたちを見られるのが魅力。イルカたちの息遣いや水しぶきを感じられるほか、運が良ければイルカたちが近づいてきてくれることも。さらに、「フレンドリーサークル」には、オタリアやケープペンギンたちが登場し、コミカルかつキュートなパフォーマンスを楽しませてくれる。

もっと海の動物たちと仲良くなりたい!記念に残る思い出を作りたい!という人には有料プログラムがおすすめだ。当日予約のプログラムは全部で5つ。シロイルカのおでこにタッチして写真を撮ってもらえるプログラム(4才以上1名600円)や、アザラシやオタリアたちの生活空間を歩くウォーキングツアー(4才以上1名500円)などを楽しめる。

事前予約が必要なプログラムは、イルカと泳ぐ夢を叶えられる「およごう!」(1名1万3000円)と、トレーナー気分でイルカに指示を出したり、エサをあげたりできる「あそぼう!」(シロイルカまたはイルカ、各1名2200円)の2種類が用意されている。

オリジナルグッズが豊富に並ぶ、ショップ「フレンディア」の店内

オリジナルグッズが豊富に並ぶ、ショップ「フレンディア」の店内

なお、「ふれあいラグーン」の出口にはショップ「フレンディア」があり、横浜・八景島シーパラダイスオリジナルのアイテムを多数取り揃えている。お土産にぴったりなオリジナルのお菓子が充実しているほか、イルカのぬいぐるみが必ず当たるクジ(1回1000円)も大人気。海の動物たちとのふれあいを楽しんだ後は、ショップにも立ち寄りたい。

まるで海の中にいるようなアーチ水槽『ドルフィン ファンタジー』

イルカたちがまるで空を飛ぶように泳ぎ回る、「ドルフィン ファンタジー」のアーチ水槽

イルカたちがまるで空を飛ぶように泳ぎ回る、「ドルフィン ファンタジー」のアーチ水槽

「ドルフィン ファンタジー」は、自然の海に近い状態を再現したアーチ水槽が設置され、ほかではなかなか見られない視点からバンドウイルカの魅力をたっぷり堪能できるのが醍醐味だ。屋根がないアーチ水槽は、晴れている日には自然光がたっぷり降り注ぎ、自分の頭上や真横をイルカたちが自由自在に泳ぎ回る。その感覚はまるで海底散歩をしているかのよう。優雅に、ダイナミックに泳ぐイルカたちに、つい時間を忘れて見入ってしまう、癒やし度抜群の光景が広がっている。

気軽に釣り体験!釣った魚を調理して食べられる『うみファーム』

気軽に魚釣りに挑戦できる、うみファームの「フィッシングスクエア」

気軽に魚釣りに挑戦できる、うみファームの「フィッシングスクエア」

自然環境の大切さを楽しみながら学べる「うみファーム」で最大の注目ポイントは、小さな子供も初心者でも気軽に魚釣りを楽しめる「フィッシングスクエア」だ。いけすの中で泳いでいる魚は、主にマアジ(冬期期間は中止)とギンザケ。釣った魚は「からっとキッチン」へ持って行くと唐揚げやハンバーガーに調理してくれる。

自分で釣った魚は格別のおいしさ

自分で釣った魚は格別のおいしさ

なお、釣った魚はすべて食べるのがルールなので、釣りすぎには注意。参加料金は、貸し竿、貸しバケツ、エサ込みで1名650円。調理代は、魚の種類や調理方法によって異なり、マアジ1尾250円~、ギンザケ1尾300円~となっている。

子供から大人まで楽しめる!アトラクションも大充実

水しぶきを浴びながら川下りを楽しめる「アクアライドⅡ」

水しぶきを浴びながら川下りを楽しめる「アクアライドⅡ」

水族館のイメージが強い横浜・八景島シーパラダイスだが、アトラクションも種類豊富にそろっている。「アクアライドⅡ」は、チューブ型ライドに乗って激流の渦まくコースを進むアトラクション。水路の岩壁に激突したり、他のボートとぶつかったり、海賊たちが攻撃してきたりと、さまざまなスリルが待ち受ける。

360度の絶景を楽しめる「シーパラダイスタワー」

360度の絶景を楽しめる「シーパラダイスタワー」

「メリーゴーラウンド」をはじめ、身長制限のないアトラクションも多数

「メリーゴーラウンド」をはじめ、身長制限のないアトラクションも多数

ドーナツ型のキャビンが、地上90メートルまで回転しながら上昇する「シーパラダイスタワー」も注目のアトラクションだ。房総半島やランドマークタワー、ベイブリッジを一望でき、夜には横浜のきらめく夜景が360度広がる。他にも、夜になると4万個のイルミネーションで彩られる「メリーゴーラウンド」をはじめ、多彩なアトラクションが集結。水族館と合わせて楽しもう。

海を眺めながらのBBQも!魅力的なレストランがずらり

小腹が空いた時にうれしいファーストフードから、しっかりお腹を満たせるレストランまで飲食施設も充実。レストランは和食、洋食、イタリアン、バイキングと、バラエティに富んだジャンルがそろっている。

オーシャンフロントのテラス席が自慢の「Seafood & Grill YAKIYA」。ゆったりくつろげるプレミアムシートもある

オーシャンフロントのテラス席が自慢の「Seafood & Grill YAKIYA」。ゆったりくつろげるプレミアムシートもある

なかでもここならではと言えるのが、海を眺めながら手ぶらで本格的なバーベキューを楽しめる「Seafood & Grill YAKIYA」。眺望抜群のテラス席に加え、最大200名利用できる広々とした店内席も用意されているので、雨の日も安心だ。

ガスグリルで焼き上げる肉やシーフードを味わおう

ガスグリルで焼き上げる肉やシーフードを味わおう

基本のバーベキューメニューは、シーフードや肉、野菜など50種類の食材が90分食べ放題、ソフトドリンク飲み放題付きで、大人2800円。なお、2月までの冬期限定で、120分食べ放題になる延長サービスが実施されている。ゆったりくつろげるプレミアムシートは座席料300~500円だ。

なお、横浜・八景島シーパラダイスは水族館やアトラクションの利用ごとに料金がかかるシステムなので、海を見ながらのんびり散歩しつつ、レストランで食事をする、という楽しみ方もできる。

ワンデーパスは前売りWEBチケットがお得!

水族館とアトラクションをどちらもたっぷり楽しみたい場合は、4つの水族館の入館券とアトラクションフリーパスがセットになった、ワンデーパスがおすすめだ。冬期期間(12/1~2/29)は、当日券が大人・高校生4700円、シニア(65歳以上)3400円、小・中学生3400円、幼児(4歳以上)1900円。なお、前売りWEBチケットの場合、大人・高校生は4700円と、当日券より300円お得に。シニア、小・中学生、幼児も、それぞれ当日券の価格より100円引きで購入できる。

水族館をメインで楽しみたいなら、アクアリゾーツパスを選ぼう。4つの水族館を観覧できるチケットで、料金は大人・高校生3000円、シニア2500円、小・中学生1800円、幼児900円となっている。

また、アクアリゾーツ(水族館4施設)とプレジャーランド(アトラクション)を、1年間何回でも利用できる「シーパラプレミアムパス」は、大人・高校生10400円、シニア(65歳以上)7400円、小・中学生7400円、幼児(4歳以上)4200円というお得な年間パスなので、何度も訪れたい人は必ずチェックしよう。

他にも、さまざまなアトラクションを乗り放題で楽しめるプレジャーランドパス(大人・高校生3100円、シニア2700円、小・中学生2700円、幼児1600円)など、目的や滞在時間に合わせて選べるチケットが複数用意されているので、詳しくは公式サイトで確認を。

電車と車、それぞれのアクセスをチェック

電車の場合は「シーサイドライン」の八景島駅が最寄り駅。「シーサイドライン」は横浜駅から京急線で約18分の金沢八景駅、または横浜駅からJR根岸線で約20分の新杉田駅に接続している。品川駅から八景島駅までの所要時間は約1時間弱。都内から気軽に遊びに行ける距離感がうれしい。

車の場合、最寄りのインターチェンジは2つ。首都高速湾岸線「幸浦」出口からは約1.5キロ、横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」からは約2キロとなっている。駐車料金は、1日1300円。開島30分前から閉島30分後まで駐車できる。

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