ガチで選んだ「ラーメンWalker東京グランプリ」新店部門発表!1位の”斬新な一杯”とは

2020年1月10日 21:58更新

東京ウォーカー(全国版)

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「ラーメンWalker東京」の人気企画「ラーメンWalker東京グランプリ」。今回はオープンしてまだ日が浅い新店に限定したランキングを紹介する。人気店ひしめく東京の新店で1位となったのは「タレ不使用」の斬新な一杯を提供するあの店だ。<※情報はラーメンWalker東京2020より>

新店部門3位:「中華そば うお青(せい)」(万願寺)

ダシに魅了された店主が作る極上の淡麗中華そば

“ダシ”に魅了された店主が、独学で故郷の万願寺にオープン。焼津産のサバ節やうるめ節、中羽イワシなど、旬の多彩な素材の旨味を引き出した中華そばで、店の前には行列ができる時も。節や煮干しはえぐみを出さないように70度の低温でじっくりと炊くなど、上品なダシ作りに余念がない。ここで味わっておきたいのは「上中華」(990円)。イワシを発酵熟成させた、よしる醤油を使用。具は地元野菜を中心にした週替りで、麺は全粒粉とそばのようなライ麦麺から選択可能だ。

店主・川久保さんこだわりの一杯を味わおう

店主・川久保さんは元有名ホテルのフレンチシェフ。その後、商品開発会社などを経て2018年11月に同店をオープンさせた。「最初は讃岐うどん店をやろうとしていた」と語る店主が生み出す、ダシの効いた絶品中華そばを味わおう。
<住所:日野市石田2-9-1 アイビル1F / 時間:11:00〜※スープがなくなり次第終了 / 休み:日曜・月曜>

新店部門2位:「中華蕎麦にし乃」(本郷三丁目)

煮干しの優しい旨味が染み渡る何年たっても愛される一杯

煮干しの優しい味わいの一杯が食べられる人気店。えぐみが出にくいものを選別した瀬戸内海産の白口煮干しと外海で獲れる青口煮干しをメインに、「味を安定させたかった」(店主・水原さん)と鶏ガラや豚骨を加えた雑味のないスープが特徴。「日常的に誰もが食べられるラーメンを作りたい」という店主の想いが伝わる一杯だ。

居酒屋で働いていたという意外な経歴もある店主・水原裕満さん

おすすめは「中華そば」(800円)。煮干しにシイタケや動物系スープを加えた、素材の旨味が詰まった看板メニュー。しなやかながらコシがある麺とのバランスも絶妙と評判だ。上北沢の「らぁめん小池」や、王子「キング製麺」も手掛ける店主が作る絶品ラーメンを味わおう。
<住所:文京区本郷3-30-7 / 時間:11:30〜15:00、18:00〜21:00、土日・祝日11:00〜(各LO) / 休み:不定>

新店部門1位:「銀座 八五(はちごう)」(東銀座)

【写真】新店部門1位に輝いた、ラーメンの常識を超えた絶品麺

水道橋「中華そば 勝本」、神保町「つけそば 神田勝本」を手がける松村康史さんが2018年12月にオープン。店の最大の特徴は”タレ不使用”であること。スープは鴨のガラとモモ肉に名古屋コーチンの丸鶏を合わせたもの。そのスープをこして冷やし、一晩寝かせたものに生ハムを入れて炊き出す。その塩分と少量のゲランドの塩で味を構築している。これは松村さんが、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)の総料理長など、フレンチの名シェフとして腕をふるった経験の成せる業。「ラーメンは手ごろな値段で味わえて、誰もが笑顔になれる料理。料理人としての集大成として、これを極めたい」と話す松村さんのラーメンは、まだまだ進化中だ。

中華そばにチャーシュー1枚、味玉1つをプラスした「特製中華そば」も人気

こだわりの一杯は「中華そば」(850円)で味わおう。すっきりとしながらも、生ハムが入ることで濃密な塩分と甘味が感じられる不思議な一杯。パスタでおなじみのデュラム小麦を使った浅草開化楼の麺、しっとりとしたチャーシューも斬新だ。
<住所:中央区銀座3-14-2 第一はなぶさビル1F / 時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00(各LO)※スープがなくなり次第終了 / 休み:水曜、第2・第4木曜>
数々の有名店が揃う東京の新店で、1位に輝いたのは「銀座 八五」。タレを使わなくとも物足りなさがない一杯はお見事。開店から行列が絶えない店だが、並んででも食べたいところ。毎年数多くの新店がオープンする東京だが、まずは「ラーメンWalker東京」お墨付きの店に足を運んでみて。
※表記価格は消費税8%時の税込価格となります。2019年12月現在、消費税率が10%に変更され、税込価格が変更となっておりますのでご注意ください。
ウォーカープラス編集部

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