札幌のホテルロビーが恐竜時代にタイムスリップ？

夏休みイベントとしてすっかり定着した恐竜イベント。2015年も各地で開催されているが、札幌市の「センチュリーロイヤルホテル」でも、7月18日(土)より、夏休み特別企画「見て、触れて、楽しく学べる化石展」を開催。メインロビーでアンモナイトや恐竜の化石(レプリカ)等が展示され、エントランスが恐竜時代へと変身する”

恐竜イベントは2012年以来、同ホテル夏の恒例イベントとなっている展示で、化石の持つ迫力や美しさを通じて、古生物への関心と理解を深める事を目的としている。夏休みの自由研究にも最適で、子どもたちの大好評を受けて、ホテルオリジナルの自由研究帳も数量限定で用意している。

主な展示物の「ナカガワクビナガリュウ」「プリオサウルス」「アンモナイト」などに加え、今年から「ヌマタカイギュウ」など多数の恐竜のレプリカが新登場。

また、8月6日(木)には、化石研究とランチビュッフェを合わせた「化石がいっぱい！トーク＆ランチビュッフェ北海道のカイジュウとアンモナイト大集合」プランも登場。ホテル20階の宴会場でランチビュッフェをいただきながら、受講、化石発掘体験などが楽しめる。

ロビー展示は8月31日(月)まで。夏休み、北海道旅行を予定しているファミリーは、ぜひ足を運んでみては？【北海道ウォーカー】