専門店の味!サークルKサンクスの本格カレーパンを実食
東京ウォーカー(全国版)
サークルKサンクスは12月8日(火)、とろとろの本格ビーフカレーにこだわった「旨みとコクのビーフカレーパン」(120円)を発売する。

コンビニの総菜パンで、一番人気を誇るカレーパン。今回発売される商品は、同店で以前より好評を博していた「とろっともちっとカレーパン」をリニューアルし、本格的な味わいを追求したものだ。市場調査を行い、カレー専門店に近い味を目指したという。
広報担当者から「かなりの自信作です」と聞いた記者は、発売前の同商品を入手。早速食べてみたところ、専門店のじっくり煮込んだカレーを思わせる味わいに仕上がっていた。深いコクとスパイシーな風味が、絶妙なバランスで混ざり合う。ふんわり甘味のあるパン生地が、ビーフカレーをより一層引き立てているように感じた。
おいしさの背景には、牛肉と牛脂、牛エキスを合わせて作り上げた、豊かな旨味がある。さらに、レーズンやチーズ、ニンニク等を隠し味として加えることで、コクをプラス。パン生地にはデュラム小麦を配合している。
なお、オーブントースターで軽く焼いたものと、常温のものを食べ比べてみたが、まずは常温で味わうことをおすすめする。オーブントースターで焼くと表面がカリカリになり、よりジューシーな味わいを楽しめるが、パンのおいしさが引き立つ分、カレーのこだわりが少々わかりにくい印象だった。
コンビニの商品とは思えないほど本格的な「旨みとコクのビーフカレーパン」。サークルKサンクスが送り出す本気のカレーパンを、ぜひお試しあれ。【東京ウォーカー】
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介