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＜画像15 / 19＞フィギュアスケート、今季の飛躍が期待されるシニア女子選手【後編】

東京ウォーカー（全国版）

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初めての佐藤操コーチによる振付だが、とても楽しく作れたという

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加藤利緒菜、ショートプログラムの演技
【写真を見る】昨年に引き続き、”Cherry on the Ice Wall”を使用
この日は会心の演技を披露、滅多に見られない”ドヤ顔”を見せた。こんな表情を何度も見せてほしいものだ
加藤利緒菜、フリースケーティングの演技
フリーの曲は”グリーグのピアノ協奏曲”。フィリップ・ミルズの振付だ
長年、指導してもらっているミルズによる振付は、過去最高の出来栄えだという
氷のコンディションが悪く、感覚が合わずに苦労したようだ
この日はミスが目立ったが、プログラムの仕上がり、調整、共に順調な様子だ
演技を終え、悔しそうな表情を見せる加藤利緒菜。「同じミスは繰り返さない」と力強く宣言した
中塩美悠、ショートプログラムの演技
曲は昨シーズンから継続の”ゴファー・マンボ”
中塩選手の魅力を良く表現している、元気で華やかなプログラムだ
中塩美悠、フリースケーティングの演技
フリーの曲は”ラプソディー・イン・ブルー”。佐藤操コーチの振付だ
初めての佐藤操コーチによる振付だが、とても楽しく作れたという
この春から練習環境が変わり、練習量も増えたという
現在はジャンプの改善に取り組んでいるとのこと。その成果を発揮するのが楽しみだ
この試合では調子落ちをしていたようで、良い演技が出来なかった。今後の調整に期待したい
選手権女子クラスの表彰式。優勝、新田谷凜（中央）、2位、大庭雅（左）、3位、加藤利緒菜（右）。中京大学が表彰台を独占した

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