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＜画像16 / 19＞フィギュアスケート・夏のローカル大会で見つけた東京のホープ達【後編】

東京ウォーカー（全国版）

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折原選手はペアを志していたほど、身体能力は高い。運動神経を生かした振付も増えそうだ

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宮田大地、ショートプログラムの演技
【写真を見る】曲は“シンドラーのリスト”。昨シーズンからの持ち越しだが、表現がより深くなっている印象だ
世界ジュニアを経験し、一段と成長した姿を披露したいところだ
宮田大地、フリースケーティングの演技
曲は“パールハーバー”。アレクサンドル・サマリンが使っていた曲だという
アクセルの不調が気になるが、四回転はあともう少しのところまで来ている。今季中の成功を期待したい
ジャンプの才能が魅力の堀義正。佐野稔コーチの教え子だ
堀義正、ショートプログラムの演技
曲は“ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲”。憧れの町田樹も使った曲だ
堀義正、フリースケーティングの演技。曲は“インタビュー・ウィズ・バンパイア”
ランジのポジションを決める堀義正
この試合でトリプルアクセルを降りることに成功した。今後の成長が楽しみだ
今季結成した新しいアイスダンスカップル、折原裕香・森望組
フリーダンスの曲は“マイフェアレディ”。渡辺・木戸組がトリノオリンピックで使った曲だ
アイスダンスに転向したばかりだが、森選手はリードのセンスがありそうな印象だ
折原選手はペアを志していたほど、身体能力は高い。運動神経を生かした振付も増えそうだ
組んでから日が浅いが、近い距離でしっかりとステップを踏んでいた
リフトはしっかりと練習を積んだようで、回転も速く、良くアピールしていた
来季以降のことはまだ決まっていないようだが、是非とも長く続けてほしいものだ

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