カヌーを漕ぐ楽しさを発見！石川県小松市で「第3回全国200m競漕」が開催

石川県小松市の木場潟カヌー競技場で8月9日、「第3回全国200m競漕」が開催される。

一般社団法人日本障害者カヌー協会が主催する本イベントでは、カヌーを漕ぐ楽しさを学び、カヌースポーツの魅力と障害者カヌーとの共生を目的とする。規則に捕らわれることなく気軽に200mレースにチャレンジできるほか、ドラゴンレース・玉入れのチーム対抗競漕もあり、大人から子どもまで参加できる(定員50名、申し込み方法などの詳細は公式ウェブサイトで)。

担当者は「今年で3回目となる『PARAMOUNT CHALLENGE KIBAGATA “最高の挑戦”』を開催します。今年はプロのDJ・ケチャップさんが参戦し、さらに盛り上がること間違いなしです。パラリンピック種目の公式レース競技場で選手になってみませんか？水上の究極のバリアフリーの自由と楽しさを一度味わってみてください。また、大会の観戦だけでもとても楽しめる大会です」と話す。

今までに味わったことの無い感覚や知らなかった楽しさを、カヌースポーツを通じて見つけよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。