キャンプ場徹底解剖!「エナジーアクティブフィールドしらお」(岐阜県郡上市)|24時間レンタルなど充実のサービスをチェック!

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設備充実!シャワーやシアタールームもある

トイレは管理棟正面の建物にある。すべて洋式で、一部は温水洗浄便座付き。照明や壁紙は美しく、まるでデパートにあるトイレのよう。オープンして間もないこともあって清潔さが保たれていて、虫などの心配もなさそうに感じた。

管理棟にはシャワールームやシアタールームを完備。シャワールームの利用料は中学生以上300円、小学生100円で、管理棟で予約すれば利用できる。シャンプーやリンス、ボディソープ(各220円)などはショップ棟で購入できる。シアタールームは全面人工芝の空間で、雨の日や子供が退屈している時に活躍してくれそうだ。

屋外にあるトイレの外観。親切価格の自動販売機も設置されているphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

女性用トイレ。壁紙や照明などがおしゃれで、キャンプ場のトイレとは思えない美しさphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

男女別となっているシャワールーム。写真は女性用photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

女性用シャワールームのパウダールーム。ドライヤーやヘアアイロン(各無料)なども完備photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

シアタールームは子供たちに大人気。撮影時は、新型コロナウイルス感染拡大防止策としてクッションなどが排除された状態だったphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

山から水を引いて作られた山水プール(無料、通年利用可)は子供の水遊びにぴったり。そのほか荷物の移動で活躍する電気自動車エナジー号やキャリアワゴン、こだわりのアイテムを揃えたキャンプギアショップなどもある。ゴミはゲートにあるゴミステーションで捨てられる。農園もあり、収穫時期になると野菜を無料で配るサービスも。

山水プールは利用無料。タオルなどは持参する必要がある

電気自動車エナジー号。普通自動車免許があれば誰でも無料で利用できるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

キャンプギアを販売するショップもあるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

入場ゲートすぐにあるゴミステーション。必ず分別してから捨てようphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

毎年、進化を続けるキャンプ場!今後にも期待

もともとスキー場だった「エナジーアクティブフィールドしらお」はまだ敷地内の一部だけがオープンしている状態。今後もキャンプエリア3、バギーで走るオフロードコース、トレイルランのコースなどが完成予定。「毎年、新しいコンテンツを誕生させます」と施設管理人が話すように、常に進化を続けるキャンプ場だ。車で20分圏内には日帰り入浴施設「かみほの湯」や「道の駅 清流の里しろとり」などがあり、帰りに立ち寄るのもいい。リゾート施設のような快適さ、心地よさを求めている人はぜひとも遊びに行ってみよう。


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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