東京のトレンドグルメ!今行くべき“肉バル”BEST3
東京ウォーカー
空前の肉ブームは止まるどころか常に進化し続け、上質な肉を低価格で食べられる肉バルが近年急増中。「肉マイスター」として活躍する田辺晋太郎氏によれば、「近年の肉ブームの発端は、赤身肉。安くておいしいコスパ肉を求めるなら、安定した仕入れと確かなノウハウを持つ、肉に特化した企業が経営する店を選ぶのが◎!」。そんな肉の目利きが推薦する3店舗を紹介する。
<1>本格熟成ステーキ肉をカジュアルに楽しめる「GINZA STEAKバル DAIGO」(銀座)

40日熟成させた黒毛和牛などの上質な肉を、銀座で手軽に楽しめるステーキバル。300℃の鉄板で表面を香ばしく焼き、途中冷ましながら余熱を利用してゆっくりと焼き上げることで、赤身肉の旨味が凝縮され、熟成肉の特徴を最大限堪能できる。
肉マイスターの注目は、「銀座という超一流な場所にありながら、気軽に楽しめる値段と雰囲気がポイント大! しかも肉は40日熟成の本物のドライエイジングビーフ。洋食風のメニューもあり大満足できます」。
<2>A5ランクの山形牛一頭買い「ニクバルCARNIVOR」(赤坂)

山形牛は脂と赤身のバランスがよく、霜降り肉でもしつこくないのが特徴。一頭買いしているから、珍しい部位までリーズナブルに味わえる。食器にもこだわり、作家ものの有田焼を使用。おしゃれなバルメニューも充実している。
「山形牛・黒毛和牛を、肉本来の旨味が味わえる網焼きのスタイルで提供してくれる。一頭買いしているからこそ貴重な部位を味わうことができ、赤坂でリーズナブルに楽しめる点も魅力」と肉マイスターもおすすめ。
<3>神戸ビーフの熟成肉を良心価格で味わえる「焼肉 HEIJOUEN 銀座六丁目店」(東銀座)

神戸ビーフを40日間熟成させ、特有の香りや甘味を最大限に引き出している。塊肉は表面を目の前で香ばしく焼いたあと、250℃のオーブンでじっくり焼き上げ、目の前で切り分けてくれる。高級店さながらのパフォーマンスも◎。肉マイスターも「徹底管理のもと、40日間熟成させた世界に誇る神戸ビーフの貴重な熟成肉を銀座で低価格で楽しめる。熟成肉を使ったタパスや食事に合うドラフトワインなど、バルメニューが豊富な点も良い」と絶賛だ。【東京ウォーカー】
編集部
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