女の子は吉本に「カモ〜ン」！吉本女子会キャンペーン

なんばグランド花月は昨年に引き続き、今年も「女の子同士でカモ〜ン！私ら女子会ですねんキャンペーン！！」を実施。4月26日（水）同キャンペーンの発表会見が、スイスホテル南海大阪にて開かれた。PRメンバーの吉本新喜劇座長・すっちー、山田花子、酒井藍が出席し、MCを担当した西川忠志との絶妙なやりとりでキャンペーンをPRした。

会見場が去年の吉本の会議室からスイスホテル南海大阪にグレードアップ。会見場の雰囲気に感激したすっちーは、真上にあったシャンデリアを見つけ「ジャッキー・チェンやったら、ここズバーンっていきますよね」とコメント。山田は、夫婦で同ホテルの最上階に宿泊したことがあると明かし「ここで一人目ができました」と告白。突然の大胆な告白に会場から笑いが起こった。

女性3名以上でお得な特典を受けることができる同キャンペーン。なんばグランド花月のチケット料金も安くなると知った一同は「吉本ですが、許されるんですか？」と驚きのリアクション。また、昨年の好評だったスイスホテル南海大阪のランチバイキングがセットになったコラボチケットも発売。以前に同キャンペーンの撮影で対象店舗にて食事をした際、酒井は「スイーツを26個食べました。最後には衣装にイチゴをこぼして気まずい雰囲気になりました」と明かし、すっちーは「景色もいいし、食事もほんま美味しかった」と返した。景色が良いレストランということで、話題は酒井の恋愛話に。山田から「街を歩け」と恋のアドバイスをもらった酒井は「街を歩いたけれど、声をかけられるのはプロレスの勧誘ばっかりです！」と嘆き、一同は爆笑。笑いが絶えない会見となった。

最後に、山田がキャンペーンのタイトルになっている「カモ〜ン」ポースを見せ、同キャンペーンをアピールした。

【取材・文＝ライター山根翼】

山根翼