史上最大規模「肉フェス」開催!会場で見つけた注目の初出店ブース3店
東京ウォーカー(全国版)
「肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAND」が4月28日(金)から5月7日(日)の間、東京・お台場にて開催される。今回は「肉フェス」史上最大規模の会場に足を運び見つけた注目のブースをピックアップ!

2016年の開催と比べ、大幅に出店数が増加し29店舗の出店となった今回。会場入り口のゲートをくぐると、肉料理のブースがずらりと立ち並んでいるのが見える。店舗リストが記されたエリアマップが入り口入って正面に設置されているので、参考にするといいだろう。

これら肉ブースの店舗において現金は使用不可。対応する電子マネーを使うか、券売コーナーで食券を購入する形となる。
厳選されたサーロインと脂ののったカルビのWステーキ

今回、注目したのは「肉フェス」初参加ブースだ。まずはじめに選んだのが、赤坂 NoMad Grillの「短角和牛サーロイン&山形牛カルビのWステーキ」(1400円)。日本の和牛で5%ほどしか飼育されていない「短角牛」の厳選したサーロインと上質な脂がのった「山形和牛」のカルビを焼き上げた一品だ。焼きたてのサーロインとカルビは脂ののりもよくジューシーだ。こちらのブースは5月3日(祝)までの出店となる。
パンではなく粗挽きパティでチーズを挟んだ“肉バーガー”

Cheese Cheers Cafe 渋谷の「とろ~り溢れるラクレット 山小屋チーズの肉バーガー」(1400円)も注目の一品。パンではなく肉汁たっぷりの粗挽きのパティ2枚をバンズとし、フランス産のラクレットチーズと合わせている。とろりとろけるチーズとあふれ出す肉汁のハーモニーは絶品。
北海道産牛とフォアグラの贅沢コンビ!

北海道炭焼きイタリアン 炭リッチの「北の大地!道産牛とフォアグラのロッシーニ串」(1400円)はフォアグラステーキ串と北海道産牛をサンドし、自家製の特製バルサミコソースをかけ、ロッシーニ風の串に仕上げた贅沢な一品。仲間とシェアしやすいのも魅力だ。

会場にはベンチテーブルが用意され、青空の下で肉料理を楽しめる。会場入り口から見て左奥にはドリンク&ビールのブース。クラフトビールや、こだわりのスイーツがラインアップされている。会場内にはごはん専門のブースもあり、肉と相性抜群の白米を会場内で一緒に食べることもできる。

そのほか、特設ステージではさまざまなアーティストがパフォーマンスを披露。別料金でVIP席も用意されている。肉料理のみならず、さまざまな魅力でいっぱいの「肉フェス」を、ゴールデンウィークに満喫しよう!【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平
この記事の画像一覧(全12枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介