「死の呪い」を避けながら心霊写真を集めよう!新作ボードゲーム「【閲覧注意】実録!ほんとにあった呪いの神経衰弱【最恐ホラー】」が発売
東京ウォーカー(全国版)
ボードゲームやカードゲームの開発を行う「EJPゲームズ」は、2023年5月13日、新作ボードゲーム「【閲覧注意】実録!ほんとにあった呪いの神経衰弱【最恐ホラー】」「SPYSPIN スパイスピン」の2作の販売を開始。価格はともに1980円で、Amazonやボドゲーマなどのオンラインショップほか、ヨドバシカメラとイエローサブマリン店頭でも購入できる。


迫り来る恐怖に盛り上がる!ホラー系神経衰弱
「【閲覧注意】実録!ほんとにあった呪いの神経衰弱【最恐ホラー】」は、心霊写真をイメージしたイラストが描かれるカードを使って遊ぶ神経衰弱ゲーム。プレイヤーは心霊スポットに侵入した迷惑系配信者となり、心霊写真の収集を通して、獲得ポイントを競う。

プレイヤーにとって超常現象は「撮れ高」、つまり、ポイント。おどろおどろしい呪いの人形すら、配信者にとっては自分の動画を盛り上げる勝利点にすぎないという。また、心霊写真の中には強い怨念がこもった「呪い」を持つものも!


ゲーム中に受けた「呪い」によって死んでしまうと、動画が出せなくなったとみなされ、脱落となる。誰かひとりでも脱落者が出れば、即、ゲームは終了。その時点での所有ポイント数で勝者が決まるシステムだ。

スパイがテーマの、一対一の頭脳戦
一方の「SPYSPIN スパイスピン」は、先読み力がモノを言う2人用の対戦パズルゲーム。交互に1手ずつ自分のコマを動かしてゆき、先に相手のコマを2つ奪取すると勝利が確定する。
ゲームの舞台は、東西冷戦時代のとある街。2つの国がそれぞれ自国のスパイを潜入させていたところ、情報が漏れてしまい、スパイたちは互いに敵国のスパイを捕まえる指令を受ける。


スパイたちには「表の顔」と「裏の顔」があるという設定で、動かしたコマはひっくり返さなければならないため、1手ごとに動きが切り替わる。

また、コマの初期配置は決められておらず、交互にひとつずつコマを置いていくシステムだ。コマを置いた時点で、すでに勝ち目が無くなっている場合もあるというから、油断は禁物!

シンプルなルールでありながら、常に相手の狙いを先読みして裏をかくことが求められる、スリリングな頭脳戦ゲームだ。
今回の商品について、担当者に話を聞いてみた。
「(今回の商品はどのようなもの?)2023年5月13日開催の『ゲームマーケット2023春』に合わせて発売した新作ボードゲーム『【閲覧注意】実録!ほんとにあった呪いの神経衰弱【最恐ホラー】』『SPYSPIN スパイスピン』の2作です。オンライン販売も行っています」
「(今回の商品のアイディアはどのようにして生まれた?)弊社でシリーズ化しているDVDパッケージ風ボードゲームの新作を、より多くの方に楽しんでもらうため社内で検討を重ねました。今回は2作同時発売という形を取り、メインデザイナーにより違った進め方にチャレンジしました。初めてのことで、トラブルなどもありましたが、そこも何とか対応してもらい無事準備ができました」
雰囲気もゲーム内容もガラリと異なる2作だが、どちらも遊び応え満点。手に入れておけば、外出がおっくうな梅雨の休日も、家で楽しく過ごせそうだ。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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