【保存版】新大阪駅の駅ナカ&駅近で味わえる!コテコテの大阪ご当地グルメ13選
東京ウォーカー(全国版)
目次
- 【お好み焼き】ぼてぢゅう(R) アルデ新大阪店
- 【ねぎ焼き】ねぎ焼きやまもと 新大阪店
- 【たこ焼き】たこ家道頓堀くくる JR新大阪駅新幹線改札内店
- 【串カツ】松葉総本店 エキマルシェ新大阪店
- 【どて焼き】串かつだるま 新大阪駅なか店
- 【うどんすき】美々卯 新大阪店
- 【豚まん】551蓬莱 アルデ新大阪店
- 【ひと口餃子】点天バル エキマルシェ新大阪店
- 【かすうどん】浪花そば エキマルシェ新大阪店
- 【肉吸い】浪花そば エキマルシェ新大阪店
- 【バッテラ】さかなやのmaru寿司 アルデ新大阪店
- 【その他/ミックスジュース】元祖大阪梅田ミックスジュース エキマルシェ新大阪店
- 【その他/チーズケーキ】りくろーおじさんの店 エキマルシェ新大阪店
出張や旅行で大阪を訪れるときにアクセスの拠点となるのが、JR新大阪駅。東海道・山陽新幹線とJR在来線の改札内にフードコートや土産物店が展開するほか、改札を出てもレストラン街やお土産コーナーがひしめき合っていて、大阪ご当地グルメの宝庫とも言える場所だ。そこで今回は、そんな新大阪駅で食べられる、大阪のソウルフードをご紹介。お好み焼きやたこ焼きはもちろん、ここでしか食べられないメニューもあるので、駅での待ち時間はもちろん、旅の目的地としてもぜひ組み込んで楽しんでみてほしい。
【お好み焼き】ぼてぢゅう(R) アルデ新大阪店
刻んだキャベツがたっぷり入った生地を、表面は香ばしく、中はふんわりと焼き上げた大阪グルメの代表格、お好み焼き。「ぼてぢゅう」は、数あるお好み焼きチェーンの中でも1946年の創業以来、改良を重ねながら伝統の味を守り続ける老舗専門店だ。お好み焼きにマヨネーズを付けるアイデアや、お好み焼きと焼そばが融合したモダン焼は「ぼてぢゅう」が発祥と言われている。今ではベトナムやフィリピンにも店舗があり、日本が誇る粉もの料理「お好み焼き」を世界へと発信中だ。
「アルデ新大阪店」の店内は、昔ながらのお好み焼き店とは思えないモダンでスタイリッシュな空間。たこ焼きやオムそば、鉄板焼、串カツなど、大阪を代表するご当地グルメも充実していて、大阪の味をいろいろ楽しみたい観光客に人気だ。
●ぼてぢゅう アルデ新大阪店 / 電話:06-6390-9080 / 時間:10:00~21:30(LO20:45) / 休み:アルデ新大阪に準じる
【ねぎ焼き】ねぎ焼きやまもと 新大阪店
ねぎ焼きとは、キャベツの代わりにネギを使い、具材に「すじコン」と呼ばれる牛すじ肉とコンニャクの煮込みを入れたお好み焼きのこと。仕上げにソースではなく醤油ダレを塗り、レモン汁をかけて食べるので、お好み焼きとは異なるさっぱりとした味わいが特徴だ。1965年に大阪の下町、十三で創業した「やまもと」がその発祥の店として知られ、現在は大阪市内に3店舗を展開している。
本店ではねぎ焼きのほか、焼きそばやお好み焼きなども提供しているが、新幹線改札内の「大阪のれんめぐり」の中にある「新大阪店」は、スピーディに提供できるよう、ねぎ焼きを中心にメニューを厳選。テイクアウトもできるので、新幹線の待ち時間に気軽に立ち寄っていく人が多い。
●ねぎ焼やまもと 新大阪店 / 電話:06-6307-1167 / 時間:10:00~21:10(LO) / 休み:なし
【たこ焼き】たこ家道頓堀くくる JR新大阪駅新幹線改札内店
たこ焼きは大阪名物として不動の人気グルメで、新大阪駅にも複数の専門店がある。なかでも「道頓堀くくる」は全国的にも知られるたこ焼きの名店。表面はフワッ、中はトロッとした生地が特徴だ。こちらのたこ焼きはマイスターと呼ばれる「焼き師」が作っていて、焼き上げる様子も見どころ。大きなタコを入れ、仕上げには白ワインを振りかけ、ふんわり香りよく仕上げるなど、素材・焼き方に対する独自のこだわりがおいしさの秘訣となっている。さまざまなトッピングをのせた季節限定のたこ焼きも人気だ。
新大阪駅には3店舗を展開する「道頓堀くくる」。「エキマルシェ新大阪」と新幹線改札内「大阪のれんめぐり」の店にはイートインスペースがあるので、焼きたてをその場で食べることができる。さらに「JR新大阪駅新幹線改札内店」は、明石焼きなどほかにもメニューが豊富なので、いろいろ食べたいときはこちらの店がおすすめだ。
●たこ家道頓堀くくる JR新大阪駅新幹線改札内店 / 電話:06-6307-1160 / 時間:9:00~21:10(LO) / 休み:なし
【串カツ】松葉総本店 エキマルシェ新大阪店
大阪・新世界「じゃんじゃん横丁」で親しまれてきた大阪人のソウルフード、串カツ。昔ながらの店はカウンター越しの立ち食いで、豚バラ以外にも赤ウィンナーや紅ショウガなどさまざまなメニューが並ぶ。キャベツ無料や「ソースの2度漬け禁止」のルールなど、そのスタイルも独特だ。
そんな昔ながらの串カツ専門店は新大阪駅にも何店か出店しているが、なかでも創業から65年以上の歴史を誇る老舗が「松葉総本店」。「エキマルシェ新大阪店」は、大阪・梅田の地下街にある本店の味が楽しめると人気を集めている。きめの細かいパン粉でサクサクとした軽めの食感に仕上げた串カツは20種類以上。次々と揚げられていく串カツをカウンター越しに取って、そのまま食べることができるので、席が空いていれば待ち時間はない。会計は食べた串の長さと数で計算できるようになっているのも大阪ではおなじみのスタイルだ。雰囲気も楽しみたいならカウンター席がおすすめだが、さまざまな店舗が並ぶフードコートになっているので、テーブルでゆっくりと食べることもできる。
●松葉総本店 エキマルシェ新大阪店 / 電話:06-6309-0034 / 時間:9:30~22:00(LO21:30) / 休み:なし
【どて焼き】串かつだるま 新大阪駅なか店
どて焼きとは、串カツとともに大阪・新世界などで親しまれている煮込み料理。牛すじ肉やコンニャクを味噌や出汁などで長時間かけて煮込み、仕上げに刻みネギや七味唐辛子を添えるのが定番だ。どて鍋のように味噌を鍋のふちに盛り、香ばしく焼いてから煮込んでいたことからその名が付いたとも。その甘辛い味わいからビールのアテに欠かせない、大阪の居酒屋さんなどには必ずあると言っていいメニューだ。
このどて焼きがおいしいと評判なのが、新世界に本店がある「串かつだるま」。串カツ専門店だが、「どて焼き」はすぐ出る一品料理ということもあり、ビールと一緒に最初にオーダーする人も多い。あまりの人気からレトルト商品(1個518円)も用意されており、新大阪駅の店舗ではお土産として購入することもできる。
●串かつだるま 新大阪駅なか店 / 電話:06-6307-1166 / 時間:10:00~21:10(LO) / 休み:なし
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