冷たいレモンとハーブの香りでリフレッシュ！ローソン「MACHI café+(マチカフェプラス)」から「ハーバルレモネードトニック」が新登場

株式会社ローソンが限定店舗にて展開する「MACHI café＋(マチカフェプラス)」は、店内厨房で手作りしたスペシャルなドリンクを提供するサービス。その「MACHI café＋(マチカフェプラス)」から新商品として2023年7月11日から発売されたのが、「ハーバルレモネードトニック」(350円)。エルダーフラワーの甘く優しい香りと柑橘の風味と酸味、炭酸の刺激が爽快なドリンクだ。

商品開発のテーマは「Relax(リラックス)」

マスカットを思わせる甘く上品な香りが特徴のハーブ「エルダーフラワー」のシロップに、トニックウォーターを加え、さらに凍らせたレモンスライスが添えられている「ハーバルレモネードトニック」(350円)。時間と共に凍ったレモンが溶けていき、酸味や香りの変化を楽しむことができる。飲むと、暑い日にふっと爽やかな風を感じるような、リラックスできるひと時を過ごせる。

7月18日(火)から1週間限定で「ハーバルレモネードトニック」50円引きキャンペーンを実施！

7月18日(火)から7月24日(月)までの1週間、50円引きキャンペーンを実施。通常、1杯350円の「ハーバルレモネードトニック」が、50円引きの300円で提供される。
※新規で展開開始する「鶴ヶ島脚折」「銚子小畑町」「深谷上柴町西五丁目」「伊奈小針新宿」は本キャンペーンの対象外

2023年7月末時点の〈MACHI café＋ 導入店舗一覧〉

7月には、初の神奈川での導入となる「南藤沢店」を始め7店舗に新規導入(MACHI café＋OPEN)し、合計17店舗での展開となる。※取扱店舗・営業時間は予告なく追加・変更・中止される場合があります。

ローソン「MACHI café＋」の展開について、商品開発担当者のコメント

ローソンでは、店内厨房スペースを活用し、手作りのスムージーやこだわりのコーヒーなどを提供する「MACHI café＋(マチカフェプラス)」を2022年9月より本格展開しています。展開店舗は、店舗クルーさんの知識やスキルに応じて社内認定している「ファンタジスタ」(※)の在籍を条件とし、導入基準を設けて選定しています。ファンタジスタさんの「手渡しを通してお客様と会話したい」という声からスタートした事業背景があり、「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」と言っていただけるような関係性を築く「ピープルビジネス」を目指しています。

ローソンには、毎日のように訪れるお客様も多く、「今日は何があるかな？」と新しい発見を求めている方が多いので、商品開発担当者としては、いつ来ても新鮮な発見があるようにと考えています。「MACHI café＋」のラインナップもシンプルなスムージーからスタートし、そこにさまざまなフレーバーやホイップのトッピングなどレパートリーを増やしてきました。

今回の新商品「ハーバルレモネードトニック」は、これまでにない、「リラックス」をコンセプトとしたドリンクです。暑い夏こそ、爽やかなドリンクでクールダウンして、ほっと一息つけるひとときを届けたいと、「マチのほっとステーション」であるローソンのスペシャルドリンクとして考案しました。これからも、ローソンに行くことを楽しみに思っていただけるような、商品開発をしていきたいと考えています。【ローソン 商品本部 FF・日配食品部：正木俊樹(まさきとしき)】

※ローソンでは、2012年からコーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを認定し、接客や店舗業務の向上につなげる「ファンタジスタ制度」を設けています。現在では「MACHI café」の他、「接客」「まちかど厨房」「ファーストフード」の4つの分野別で2万人を超えるクルーさんが認定を受けています。