初めての療育へ。息子の発達障がいを実感…しかし通い続けるうちに変化が!【漫画の作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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まるさん( @shishishishimr )は、フリーデザイナーの仕事に加えてパートでも奮闘するシングルマザー。彼女のコミックエッセイ「シンママのはじめて育児は自閉症の子でした」は、自閉症と軽度知的障がいをもつ息子・リュウ君との日常が描かれている。

初めての育児に忙しい毎日を送るある日、幼い息子が発達障がいである可能性を指摘される。息子の成長への不安や戸惑い、悩みがあふれ出す。だが、そんな親の苦しみをよそに、息子はゆっくりと確かに成長していく…。

SNSでも話題となっている本作から一部を抜粋・編集し、まるさんのインタビューとともにお届けする。

ここでは、ついに療育が決まり、初めて療育に行った時のエピソードが描かれる。療育とは、発達障がいの子供が自立した生活を送れるようにする支援のこと。療育に行けば何かが変わると期待していたまるさん。しかし、最初はご機嫌に参加していたリュウ君も、次第に戸惑い、逃げ出すようになってしまう。

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐1

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐2

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐3

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐4

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐5

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐6


シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐7

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐8

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐9

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐10

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐11

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐12

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐13

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐14

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐15

自由時間を楽しく過ごしたリュウ君だが、リトミックが始まると、不安な表情をを見せるようになる。「ママがやっているところを(子供に)見せるのが大事」との指示に従い、踊り続けるまるさんだがリュウ君は反応してくれない。親子体操も逃げ出してしまい、まるさんは1人でぬいぐるみと体操をする羽目に。

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