初めての療育へ。息子の発達障がいを実感…しかし通い続けるうちに変化が!【漫画の作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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シンママのはじめて育児は自閉症の子でした2話‐16

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療育初体験は「期待通り!」とはいかなかったが、長く通うことで徐々に改善することを期待しながら、初日を終えることになった。当時の心境について、まるさんに聞いてみた。

初めての療育は「期待通り」とはいかなかったけれど…

「『とにかく療育』と焦るなか、療育初体験で息子が一緒に動いてくれないことに対する戸惑いがありました。コロナ禍という事もあり、集団の中での息子を見る機会が今までありませんでした。せっかく療育に行ったのに活動に参加してくれない息子を見て、『あぁ、本当に発達障がいなんだなぁ…』と現実を突きつけられたような感じでした」

とはいえ、「その後、療育についての印象は変化していきました。最初は本当に、療育に通って意味あるの!?と半信半疑でした。ですが、数か月と通い続けているうちに、息子も場に慣れてリラックスしてきました。今では教室から逃げることもなく楽しんでいます。そうして、先生やお友達との関係性を作っていくことで、少しずつやり取りができたり、話を聞いたりができるようになっている印象です」

療育に通い続けるうちに、リュウ君のペースで少しずつ成長している姿を実感しているようだ。

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした

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