『バチェラー・ジャパン』シーズン5の多彩な女性参加者が登場!スタジオ座談会も楽しみになるような爆笑トークで旅を振り返る【ネタばれあり】
東京ウォーカー(全国版)
ありのまま、自然であろうと思ってやってました(周)

――一緒に過ごして見えてきた、長谷川さんの意外な一面はありましたか?
周:“オスみ惠一”ですね。思っていたより男性らしい面があって、第2話やそれ以降はエスコートする時に腰に手を回してきたり、「ハグしていいですか?」って聞いたり、ボディータッチが増えていった。
鈴木:きっと頑張ったんだよ。
竹下:そこも可愛かったよね。でも私は、できあがった番組を見てから“オスみ”を感じたかも。第6話の「もう一発泣かしていい?」とか(笑)。自分が彼女を守りたい、という気持ちが強く出る人なんだなって思いました。
周:確かに、その一面を私は見てなかった。彼のそこを引き出せなかった。
竹下:そう。他の子とのシーンを見て、「こういう表情するんだ」「こういうこと言うんだ」って思ったかな。
西山:リードしたい側なんだっていうのは意外だったね。
鈴木:私服がサーフ系でオシャレだったのも意外だった。あれはメキシコだったからかな?(笑)
周:確かに、オシャレにはもっと無頓着なタイプだと思ってた(笑)。
西山:なめられすぎやろ、最初(笑)。
周:香水のいい香りもしたしね。
鈴木:した!
西山:それも意外やったん?(笑)

――『バチェラー・ジャパン』の過去シーズンを見て参考にしたことや、実践したことはありますか?
竹下:過去シーズンのスタジオ収録の回とかを見ると、みなさんが「時間が限られているから、伝えられることは全部伝えないと」みたいなことを言ってたので、私もしっかりと簡潔に伝えていこうと思ってました。
西山:私はむしろ逆で、みんなは「こういう家庭にしたい」っていう理想を話したりするだろうから、全く違う話をしようと思ってました。印象に残るだろうし、他愛もない会話をできて落ち着く存在だと感じてもらいたくて。
鈴木:私は過去シーズンを見ていて、最後の方まで残る人たちってやっぱり自分で行動していたり言葉で伝えたりしていたから、私もそうしなきゃって思って…(と言いながらほかの3人を見てほほ笑む)。
周・竹下・西山:かわいい~(笑)。
鈴木:なんで?(笑)
周:本当、喋る度に可愛いんよ。
竹下:こうやって(マネしながら)笑顔でまとめるタイプだから(笑)。
周:私は“作戦がないこと”が作戦だったのかなと思います。プレゼンテーションをする時とかも、原稿を書いたら逆に上手く話せなくなっちゃうタイプなんですよ。なので、今回もあまり準備をしすぎずに、その場の流れに合わせて臨機応変に動く方が私らしさも出るかなと思って。ありのまま、自然であろうと思ってやってましたね。
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