『バチェラー・ジャパン』シーズン5の多彩な女性参加者が登場!スタジオ座談会も楽しみになるような爆笑トークで旅を振り返る【ネタばれあり】
東京ウォーカー(全国版)
「私をもっと惚れさせてよ」っていう気持ちでした(鈴木)

――竹下さんは序盤から長谷川さんに恋をしているように見えましたが、他の3名はどのあたりから恋愛モードになっていったのでしょうか?
竹下:確かにそれ、気になるかも。
周:実は「これから恋愛モードになれるかも」っていうタイミングで落ちちゃったんです。第4話のカクテルパーティーは周りの人を気にせずに話せる環境だったので、過去の話とか結構踏み込んだ話ができて、彼との距離も一歩近づいたかなと思ってたのに、落ちた!って(笑)。
鈴木・竹下・西山:(爆笑)
周:これからかなって時に落ちちゃったので、私はちょっと残念でした。
鈴木:私は最初に“ファーストインプレッションローズ”をいただいてたので、その時が恋のピークだった(笑)。
西山:あれは、うれしいよな~。
鈴木:うれしかったんですけど、その後全然デートに誘ってくれなくって。その間も、私は彼が他の人とデートにいってるってわかってるじゃないですか。すごいお預けにされてからの「死者の日」のツーショットデートだったのに、そこの部分のフォローがあまりなかったの。
竹下:なんでこのデートをひかちゃんのために取っておいたのか、ってところだよね。
鈴木:なので、その時は「私をもっと惚れさせてよ」っていう気持ちでした。
西山:私は、楽しくなり始めたのはいつくらいだったかな。イルカデートあたり?
鈴木:最初から楽しいって言ってたよ?(笑)
西山:自分が長谷川さんに懐いているのはわかったんです。話しやすいし楽しいけど、独り占めしたいかって考えると、そこはちょっとわからなくて。イルカデートくらいまでは、そんなことを考えながら過ごしていました。その後は、まだどうなるかお楽しみです(笑)。(※取材時、インタビュアーは第5話まで視聴)
竹下:私も好きな気持ちはずっとありましたけど、みんなのデートの話とかを聞くと、私は彼に選ばれないのかもって不安になったりもしました。でも、好きな気持ちが下がったことはないです。そこは旅の前から固まっていたので、ぶれることはなかったですね。

――女性陣で過ごした時間で、楽しかった思い出は?
竹下:え~どれから言おう。ありすぎて(笑)。
鈴木:楽しかったなー。
西山:ゆうぼん(高須賀佑紀)がメキシコのヴィラで、ガラスの壁に気づかずにそのまま歩いて突っ込んでいって、跳ね返ってたのがめっちゃ面白かった。しかも全然、ガラス見えるのに(笑)。
周:気づいたら、みんなリビングにいたよね。「ココナッツヨーグルトあと2個だぞ!」みたいな(笑)。
西山:「アイスが増えたぞ~!」とか(笑)。プールで息止めてどこまで行けるかとか、しょうもないこともしとった(笑)。
竹下:息止めたまま最後まで行けた人がアイス、とかね(笑)。
鈴木:あとは、つらい時こそ歌ってた気がする。ローズセレモニーの直前とか、気持ち的におかしくなったら変な歌をハモったり(笑)。
周:そうすると、みんながどんどん入ってくるんだよね(笑)。
竹下:自分がおかしい時は、みんなもおかしいので(笑)。でもやっぱり朝起きてキッチンにいくと誰かしらいるっていう、あの幸せな感じは楽しかったですね。女性14人での同居生活ってやったことなかったし、ギスギスしたら嫌だなって思ってたんですけど、朝はみんな「おはよう」ってニコニコと起きてきて、一緒にご飯食べて、しょうもないことでゲラゲラ笑って。
周:「それってちょっと野暮じゃない?」とか、もののけ姫のモノマネやったり(笑)。
西山:下ネタもあったり(笑)。
竹下:メキシコの夕日も、めちゃくちゃ綺麗だったんですよ。日が落ちる瞬間が見えるので、それをプールサイドでみんなと眺めて「うちら頑張ってるよね」って話しながら、タイミングよくシュンって太陽が沈むみたいな(笑)。あれは印象的でした。
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