7年ぶりに限定公開される幻の庭「月の桂の庭」は必見!

2008年10月30日 22:14更新

九州ウォーカー

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山口県・防府市にある石庭「月の桂の庭」が11/8(土)9(日)の2日間、7年ぶりに公開される。1712(正徳2)年に、右田毛利家に仕える家老・桂忠晴が邸宅内に作った石庭として知られ、その美しさには定評がある。園内は、同じく石庭として有名な京都・龍安寺に比べると、こぢんまりとした感はあるものの、「兎石(といし)」と呼ばれるL字型の石はインパクト大。石の上にさらにL字型の石が乗っており、下弦の月のように見える。これは、これから満ちていく月の象徴とされている。庭園自体も東庭、南庭に分かれたL字型をしており、仏教の世界観を表現しているという。

維持管理に手間がかかるため、2001年の公開以降、一般開放は中止していたが、再公開を求める声が相次ぎ、今回の2日間の限定公開となった。今後の公開予定は決まっていないため、この機会に“幻の名庭”を見に、山口へ行ってみよう。

【九州ウォーカー/近藤耕平】

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