置くだけで荷物を見守ってくれる キングジムがモニタリングアラーム「トレネ」を開発
東京ウォーカー(全国版)
事務用品メーカーのキングジムが、一人での離席の際に、荷物を見守るためのデジタルツール、モニタリングアラーム「トレネ」(予定価格 7344円)を開発した。市場導入に際して、クラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、10月11日(水)から開始している。

モニタリングアラーム「トレネ」は、一人での外出先で荷物を置いたまま離席しなければならないときに、荷物の上に置くだけで代わりに“見守り”をしてくれるデジタルツールだ。専用のスマートフォンアプリと「トレネ」を連携させ、見守りたい荷物の上に「トレネ」本体を置く。すると、スマートフォンが「トレネ」から離れると自動的に警戒状態になり、本体に振動が加わるとアラームが鳴る。席に戻ってくると自動的に警戒状態が解除され、この時に振動が加わっても、アラームが鳴ることはない。
現在、クラウドファンディングの目標金額は達成しているが、予定金額の10%オフである6610円コースでの支援が可能だ。日々のちょっとした不安を解消してくれるこのアイテムで、外出をより快適にしよう。【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】
末次延蔵
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