<画像14 / 31>3000年の時を超えた至宝が東京に!エジプト政府公認の「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」ついに日本に上陸

東京ウォーカー(全国版)

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1888年、メンフィスのプタハ神殿で発見された、ピンク花崗岩でできた「ラムセス2世の巨像の頭部」。この像は、古い時代の王家のイメージを払拭するため、もともとあった像を自分のイメージに合うよう大きさを変えて流用したものだと考えられている。こめかみに向かってわずかに傾斜した目や下向きにカーブした涙管、かぎ鼻、かすかな微笑みなどは、ラムセス2世の顔立ちの特徴を捉えている。※今回、エジプト国外での初展示

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