過去最大規模の108ブランドが集結！チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2018」が開催

フランス・パリ発の世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2018」が来年1月22日(月)から1月28日(日)（一般会期）までの間、新宿NSビル地階＝イベントホールにて開催される。過去最大規模となる全108ブランドのチョコレートが集結し、日本では16回目の開催となる今回のテーマは“ショコラの偉大なる冒険 ようこそ！ショコラのラビリンスへ”。各作り手のチャレンジ精神が詰まった新作や、「え、そんなものまでチョコレートに？」といったような、見た目からは想像もつかない意外な食材を使用したユニークなものまで種類豊富なチョコレートが楽しめる。

注目のショコラティエがこちら！

今年も個性豊かに新たなブランドが続々と登場する。ウォーカープラス編集部が注目する3つのブランドを紹介。

2017年に出身地であるフランス・リールにショコラのショップをオープンしたカンタン・バイィ。彼の丁寧で真面目な人柄が感じられるあたたかみのあるショコラを堪能しよう。

次に紹介するのはアンテュインション バイ ジェローム・ドゥ・オリヴェラ。映画祭で有名なリゾート地・カンヌをはじめ3店舗の店を持つシェフ・ジェローム ドゥ オリヴェラが手がけている。南仏らしい明るくオリジナリティのあるデザインと、地域の素材を使用する郷土愛にあふれるクリエイションが特徴。

日本でも高い人気を誇るパトリック・ロジェが数年ぶりに登場。ショコラティエというよりもアーティストとしての独創的なクリエイションは見る者をくぎ付けに！一方で自ら農園で育てた素材や、フランスやイタリアなどで厳選した素材にこだわるなど、ショコラのクオリティーも高く、フランス国内でも評価を得ている。