【新刊】少女はなぜ消えた…?犯人は誰?衝撃の結末が待つ、極上ミステリー漫画「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」が8月12日発売

東京ウォーカー(全国版)

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「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、電子書籍の新刊 「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」 を2025年8月12日(火)に発売。AmazonなどECサイトやBOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートする。

「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」第1話より


・「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」とは…?

Webメディア「ウォーカープラス」で連載され、大反響を呼んだミステリー漫画を書籍化。著者は「第2回朝日ホラーコミック大賞」マンガ部門で大賞を受賞したホラー漫画家の鳩ヶ森さん。彼女が手がける初のミステリー漫画となる。

「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」第1話より


・あらすじ

あの夜、携帯電話の着信が鳴って、娘から目を離したのはほんの数分。幼い少女は忽然と姿を消した。いったいどこへ消えてしまったのか…?手がかりもなく、その“たった数分”を延々と後悔し続ける母親。だが10年後、娘が埋めていたタイムカプセルが出てきたことを機に事件は突然動き出す。あの夜に何が起こったのか、犯人がいるなら誰なのか―。数々の伏線が後半の「真相編」で回収され、驚くべき真実が白日の下となるー。

「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」第6話より


・見どころ

作者が描く作品の共通コンセプトは「日常に潜む狂気」。人が暮らしている日常のすぐ隣で息を潜めている狂気・恐怖が、作品テーマとして根底に流れている。本作ではそれと並行して、夫婦愛や恋人同士の愛情も裏テーマとして扱われており、本ミステリー作に深みと温かみを加えている。

「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」第6話より

「仮門(かりもん) 消えた少女―10年目の真実」第10話より


・目次

第1話 「消失」
第2話 「親友」
第3話 「三人」
第4話 「想起」
第5話 「疑惑」
第6話 「追憶」
第7話 「秘匿」  ほか全14話

・著者コメント

「神隠しって、オカルト好きにはたまらないよね…よっしゃ漫画で描いたろ!」。そんな軽い思いつきからpixivで始めたこの作品ですが、ありがたいことに多くの方に読んでいただき、このたび電子書籍化されることになりました。

子どもの失踪という重いテーマを扱ったミステリーではありますが、根底で描きたかったのは、夫婦・友人・恋人たちの間にある、さまざまな愛の形でした。pixivではたくさんの温かいコメントをいただき、そのひとつひとつに励まされました。皆さんと一緒に作品を育ててきたという実感があります。本当にありがとうございました。

制作中は睡眠不足でフラフラになりましたが、なんとか完遂できて今は達成感でいっぱいです。今後の人生でこれほど徹夜を重ねることはもう二度とないでしょう…たぶん。読後感はなるべく爽やかになるよう心がけました。楽しんでいただけたらうれしいです。

・著者プロフィール

鳩ヶ森:千葉県生まれ。ホラー漫画家。2023年2月に『呪いは効くのでしょうか』で「第2回朝日ホラーコミック大賞」マンガ部門の大賞を受賞。「日常に潜む狂気」を描くことを得意とする。
X(旧Twitter)/ https://x.com/hatogamori

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