セレブな義母は高級ワンピース、貧乏な実母はインド絨毯のような柄のジャケット…衝撃の貧乏格差漫画に読者爆笑【作者インタビュー】
東京ウォーカー(全国版)
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高級タワマンの最上階に住み、3カ国語を操り社交ダンスを嗜むセレブな義母。かたや、屋根からの雨漏りが日常で、着る服は基本お下がりという貧乏な実家。その対照的な暮らしぶりを面白おかしく描いた格差漫画『義母はセレブ実家は貧乏』が、パワーアップしてウォーカープラスに登場する。作者・パニままさん(@panimama5)の抜群のギャグセンスと、両家の衝撃的な貧富の差が炸裂する爆笑必至のエピソードを届けよう。
今回は、街頭インタビューを受けたセレブ義母と貧乏実母のエピソードを、パニままさんのコメントとともに紹介する(後半)。
貧富の差と笑いの融合




マダムの洋服事情で驚いたことについて、パニままさんは「マダムは抜群にスタイルがよくて、若者が着るようなデニムのスキニーや背中の開いた細身のワンピースなどをよくお召しなのですが、それらを何の違和感もなく着こなせているところが本当に驚きです!」と語る。たまに服をもらうこともあるが、自分が着ると残念な結果になるため、最近は娘がマダムのお下がりを着ているそうだ。
一方、不審人物と見間違えられかねないオカァ(実母)の服装も衝撃的だ。「洋服は暖を取るためのもの」という認識のため、冬場は布団を着ているような格好をしているという。たまにオシャレをする際は、80年代を彷彿とさせる肩パッド入りの服や、インドの絨毯のような柄のジャケットを着用しており、「どちらにしても不審人物感はぬぐえないですね」と苦笑した。
また、パニままさんの家では、冬は靴下二枚履きがデフォルトだったと明かす。「足を冷やすのが一番ダメですからね」と、貧乏ならではの防寒対策を語った。
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