青春合唱映画『アオショー!』に出演のゲンジブ小泉光咲にインタビュー!「合唱はグループで歌うのとは全然違う!」
東京ウォーカー(全国版)
折高キャストのお兄さんたちがみなさん本当に優しくしてくださいました
――撮影は、豊かな自然を感じる海沿いや山間の廃校などで行われたそうですね。撮影中のエピソードがあれば教えてください。
【小泉光咲】撮影場所の景色は、宮城出身の僕でも自然の豊かさを感じるくらいでした。廃校はだいぶ雰囲気があるというか、夜になると怖いくらいで(笑)。基本的にはみんなと一緒に行動していたので大丈夫でしたが、たまに一人で歩いている時とかは怖かったです。あとは撮影が冬だったので、すごく寒かったです。廃校なので特に寒くて、撮影が終わったらすぐに上着を着て、みんなで丸まってずっとヒーターで温まっていた記憶があります。
――“折高”のキャストたちは実年齢がバラバラかと思いますが、撮影現場の雰囲気はどのような感じでしたか?
【小泉光咲】RANくんと僕が最年少だったんですけど、お兄さんたちがみなさん本当に優しくしてくださって。たくさん声をかけてくれましたし、長い撮影だったので絆も深まりました。三浦(獠太)くんとは撮影が終わってからもプライベートでフットサルをさせていただいたり、この作品を通して輪が広がってうれしく思います。
――作中では「トロフィーと友達、どっちが欲しい︖」というセリフがキーポイントになっています。小泉さんは、このテーマについてどう考えますか?
【小泉光咲】これは絶対に友達じゃないですか!?トロフィーが欲しいっていう欲がそんなにないのと、あったとしてもそれ以上に友達が大事じゃないかなって思います。
――ご自身が学生時代に打ち込んでいたサッカーだったらどうですか?
【小泉光咲】サッカーだったら…確かにそうだなぁ、トロフィー欲しいってなりますね(笑)。そう言われるとすごく迷いますけど、本気でサッカーをやっていたのは小学生までですし、基本的にはゆるく楽しくやりたいタイプでもあるので、やっぱり友達を取ります(笑)。
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