【茨城】営業は土・日曜のみ。大洗町で激レアなご当地ラーメンを発見!

2017年12月1日 19:11更新

東京ウォーカー 河合哲治郎

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近年はテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地としても人気の茨城県大洗町。その街で、土・日曜のみにしか味わえない、新たなご当地ラーメンが観光客を中心に話題を集めている。見た目のインパクトも抜群な、噂の一杯とは?

大洗の海をイメージした、磯の浜ラーメン(1490円)。直径30cmの大きなお椀に盛られ、ボリューム満点!

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大洗の海をイメージした磯の浜ラーメン

そのメニューが味わえるのが「麺や 三善屋」(大洗町磯浜町)。店主の坂内正治さんは、水戸市で約20年に渡って、「にんにく屋」という昼はラーメン、夜は居酒屋の店を営んでいた。しかし諸事情で2016年6月に閉店。その後、2017年3月から、自宅のある大洗町で土・日曜限定で「三善屋」を始めた。

【写真を見る】きらめき通りから一本入った路地裏。祝日は不定なので電話で確認を

土・日曜しか営業しないのは、「大洗町に遊びに来た人に茨城の味を楽しんでほしいため」と坂内さん。そのため客のほとんどが観光客。すべてのメニューに茨城の食材を用い、その魅力を伝えている。なかでも名物が、今回紹介する磯の浜ラーメンなのだ。

エビ、ホタテ、カニなど海の幸がどっさり!

ベースは醤油ラーメンで、その上にズワイガニや赤エビ、ホタテ、ワカメなどの魚介をのせて大洗の海をイメージ。直径30cmの大きなお椀で出され、その豪快なビジュアルでも楽しませてくれる。

大洗漁港で仕入れた地元産の赤エビ、ホタテ、ワカメなどを贅沢に使用

魚介は大洗漁港で仕入れていて、赤エビ、ホタテ、ワカメは地元産を使用。基本の具は赤エビ、ホタテ、ズワイガニだが、内容は週替わり。赤エビがシラウオ、ホタテがハマグリ、ズワイガニがマルガニなどに変更になることもある。

スープは鶏清湯(チンタン)。あっさりだが、ある秘密の素材を加えてコクも出している。また、スープと具を中華鍋で合わせる調理方法を用いているため、エビやカニなどからもダシが出て、旨味たっぷりのスープに仕上がっている。

魚介のほかにも、チャーシューや半玉子、メンマなど具だくさん。さらに麺とスープも2人前なので、2人でシェアしてもよい。

新・ご当地ラーメンで大洗町を盛り上げる

以前、そば店だった店舗をそのまま利用。田舎風の素朴な雰囲気

磯の浜ラーメンは元々、「にんにく屋」時代に1年1度、寒梅の時期にだけ出していたお祭りメニューだったそう。しかし11年の東日本大震災を機に、「大洗町を元気にしたい」とレギュラー化。それは「にんにく屋」を閉めた後も変わらず、坂内さんは地元・大洗町磯浜町で再び店を出した。オープン日が2017年の3月11日だったのも、そんな特別な思いが込められている。

店主の坂内正治さん

店主の地元愛が詰まった新・ご当地ラーメン。今度の土・日曜は大洗町を訪れて、水族館やアウトレットでのショッピングを楽しんだあと、「三善屋」に立ち寄って味わってみてはどうだろう。【ラーメンウォーカー編集部】

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