「お父さんはお迎えきたことないの」「家で何もしない」と言う子ども。「パパ、頑張ろ」こんな風に親を見てる【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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通りがかりの子どもに「今日ねーお母さんが迎えにくるんだ~」と話しかけられた。最初は楽しく話していたのに、少しずつ家庭の事情が垣間見えてしまった、南波くわしく(@kwsk28)さんの実話『子どもはよく見てるよね...』を紹介するとともに話を聞く。


「家で何もしないのに、お母さんはお父さんと結婚してるんだよ。不思議だよね」

【漫画】『子どもはよく見てるよね...』画像提供:南波くわしく(@kwsk28)

本作は南波さんの体験談。「信号待ちしていたところ、近隣の保育園か幼稚園の子どもたちが散歩しているところに遭遇して起きた出来事でした。目が合った子に話しかけられた感じですね」と当時の状況を話す。

『子どもはよく見てるよね...』_02画像提供:南波くわしく(@kwsk28)

子どもは突然「今日ねーお母さんが迎えにくるんだよ」と、南波さんに話かけてきた。お母さんのお迎えがうれしいのかな?と思った南波さんが、「お~、そうなんだ、いいねえ」と返すと、「いつもね、お母さんが迎えに来るの」「お父さんはお迎えきたことないの」と、少し子どもの言葉に引っ掛かりを感じはじめた。

『子どもはよく見てるよね...』_03画像提供:南波くわしく(@kwsk28)

すると、「お父さんは何もしないんだよ」「家でも何もしないんだよ」と、子どもの発言がなんだか不穏な方へ変わっていく。南波さんは、「最初は穏やかな雰囲気だったのに、徐々に不穏な空気になっていくところにこだわって描きました」とポイントを話す。「いただいたコメントのひとつに『スタンド攻撃されるのかと思った』と書かれていて、こだわったところがまさかそんな見方されるとは思っておらず、笑ってしまいました」少しづつ闇落ちしていくような子どもの雰囲気に注目してほしい。

信号待ちのほんのわずかな出来事。子どもが見えている世界を知って、「よく見てるな」と思ったそう。もし同じようなことをお子さんに言われたらどうするか聞いてみると、「お父さんが頑張ってるところを素直に話すかなと思います。仕事柄どうしても育児に関わりにくい方もいると思いますし、子どもの見えないところで普段は何を頑張っていて、お母さんはお父さんのどんなところを尊敬しているのか、お母さんとしての考えをとりあえずお話しすると思います」と話す。

南波さんはその他、「広告漫画やビジネス書籍の挿絵や漫画を依頼いただき、制作しています。SNSでは、おもに育児漫画やエッセイ漫画を描いてます。祖父母が被爆者なので、長崎原爆の日に「原爆について」の投稿を行うこともあります。最近は、自身のアトピー性皮膚炎の体験を元に描いた創作漫画『エセ科学で育ちました。』を個人的に制作しています。」と幅広い活動を行っている。


取材協力:南波くわしく(@kwsk28)

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