開運食材で金運アップ!宝くじファンの店主が作る「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」を食せよ
東京ウォーカー(全国版)
新宿西口のレトロな飲み屋街・思い出横丁に店を構える「餃子の安亭(あんてい) 新宿思い出横丁店」では、12月22日(金)まで販売中の年末ジャンボ宝くじと時を併せて、「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」(1077円)を期間限定で販売している。


1959(昭和34)年創業の老舗中華料理店「餃子の安亭」。1997年に一度は店を閉めたものの、その後営業を再開し、現在では都内に3店舗を展開している人気店だ。
「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」は、若いころから宝くじファンだという店主の佐々田新樹さんが、ある時、金色の餃子が回る夢を見たことから金運アップメニューを思い付き、今年ついに商品化を実現したとのこと。

グリーンジャンボ宝くじが販売された3月の第一弾「開運★ドリームジャンボ金箔餃子」(1077円)を皮切りに、7月のサマージャンボ宝くじ販売期には第二弾として「開運★サマージャンボ金キン冷やし中華」(2070円)をそれぞれ期間限定で販売。そして、第三弾として今回登場したのが「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」だ。
実際、店に足を運んでみた。

提供された「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」は、絢爛豪華に金箔をまとった眩いばかりの姿で登場。これを見ただけでも金運がアップしたような気がしてならない。また、一般的なシューマイと比べてひと回り以上大きく、ボリューム感がある。これは年末“ジャンボ”宝くじにかけたジャンボサイズを実現したためだという。金箔と共に、見た目に与えるインパクトは大きい。


中身の餡には、英語でタコを表す“オク(億)トパス”をはじめ、“当り”にちなんだアタリメや運気の強さの象徴とされるエビ、見通しがいいことから縁起物とされるレンコン、“金”に結びつきそうな“菌”類のキノコ、隠し味に金色のアップルジュースなど、これでもかと言わんばかりに運が開けそうな6つの食材がセレクトされている。

半分に割って中を確認してみたものの、肉眼でそれとわかるのはエビぐらい。やはり食べてみないと始まらないということでいざ実食。
気になるその味は、金箔自体は無味無臭のため味を感じることはなく(当たり前だが)、魚介の味がじゅわっと口いっぱいに広がる海鮮味。エビ自体にしっかりと味があるためそう感じたのかと思ったが、アタリメからダシが出るのも理由だという。そして、噛んでいるとシャキシャキとしたレンコンの食感も楽しめる。柔らかい餡の絶妙なアクセントとなり、噛むことがだんだんと楽しくなってくる。

「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」は、1日10個限定のレアメニュー。シューマイ1個と考えると、少々お高く感じるかもしれないが、10cm×10cmの金箔を贅沢に使用していることを考えればむしろおトクとも思えるのでは!?
また、今年の年末ジャンボ宝くじを持参すれば、300円引きの1個777円で食べられるというキャンペーンを行っているので、宝くじを購入したその足で立ち寄るのがおすすめだ。

その他、年末ジャンボ宝くじの“1等と前後賞合わせて史上最高金額の10億円”にちなんで数字の「10」を再現した「10オクセット<10個入り/8888円※要予約>」も販売中。こちらも同様に、宝くじ持参で7770円で購入可能なため、イベントなどのネタとしても使えるのではないだろうか。


取材帰り、店主が今年8月のサマージャンボ宝くじで自身過去最高額に当せんした際に購入したという「新宿西口小田急線のりば前」宝くじ売り場に立ち寄り、店主にあやかって宝くじを購入した。「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」を食べた後だけに“高額当せんも夢ではないのでは?”との思いに胸が膨らんだ。
味よし、見た目よし、運気よしの「ホクホク!年末ジャンボ金箔シューマイ」。宝くじの購入と共に食して、“箔を付けて”みてはいかが。【ウォーカープラス編集部】
安藤康之
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