オフィスでぼっち体験!おこもりアイテムで理想のソロ空間を満喫
東京ウォーカー(全国版)
布団の中やトイレの個室など、一般的に落ち着くと言われている場所には狭い空間が多い。そこで、ウォーカープラス編集部内に、自分だけのソロスペースを作れる“おこもりアイテム”を設置。その使い心地を検証してみた。

最初に体験したのは、自分だけの作業スペースを作り出せる室内用テント「ぼっちてんと」(1万530円)。生地には、遮光性の高い素材を使用しているので、外部の視覚情報をいっさいシャットダウンできるのがポイント。
また、天井部分は開閉できるので、室温に応じて換気が可能。用事のあるときだけ窓から顔を出せば、テントから一歩も出ずにコミュニケーションを取ることも可能だ。閉め切ってしまえば、寝転がって仕事をしてもバレないので、ぐだぐだしたいときにも便利かも。

続いて体験したのは、「3WAY自立式ポータブルハンモック」(1万9980円※実勢価格)。こちらは、スタンドを調整することでチェアやハンガーラックにもなるハンモック。持ち運び用バッグ付きで組み立ても簡単なので、アウトドアでも重宝しそう。
そんな同商品を、あろうことかオフィスのど真ん中に配置。さっそく寝転がってみたところ、体を少し動かすだけで、ゆらゆらと揺られる感覚が非常に心地よい。そのまま小一時間ほど寝入ってしまい、目覚めたときには冷ややかな視線にさらされたものの、これもまた、ぼっちライフの醍醐味というものだ。

ちなみに、現在発売中の「おひとりさま専用Walker」(972円)では、これらの2商品以外にも、まだまだたくさんの“おこもりアイテム”が紹介されている。もし、気になる商品があるなら、それらを買い集めて、自分だけの理想のぼっち空間を作り出してみてはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部】
ソムタム田井
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