空中庭園から絶景を堪能!シースルーの空中エスカレーターも。JR梅田駅北側“うめきた”エリアの「梅田スカイビル」が愛され続ける理由

東京ウォーカー(全国版)

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1993年に完成した地上40階、高さ約173メートルの梅田スカイビル。当時も今も大阪では開発が盛んで、2014年には同じ大阪市の阿倍野区に高さ300メートルのあべのハルカスが完成した。現在もうめきたが整備され、周囲には次々と新しい高層ビルが建てられている。それでもなお、インバウンド観光客を中心に、梅田スカイビルの人気は衰えを知らない。なぜ今でも愛され続けているのか?今回はその魅力を紹介したい。

高さ約173メートルになる世界初の連結超高層建築画像提供:積水ハウス梅田オペレーション


イギリスの有名出版社も認めた建築方法

1つ目の魅力はその建築方法にある。梅田スカイビルは、京都駅や札幌ドームなどを手掛けたことで知られる建築家・原広司による設計で、世界初の連結型超高層建築として建てられた。まず、東棟と西棟の2棟が建てられ、その頂部を連結するように円形の空中庭園展望台が設置された。展望台は地上で組み立てられてから、ワイヤーロープで170メートルの高さまで7時間をかけて吊り上げられた。この特殊な建築方法が評価され、2008年、イギリスの有名出版社ドーリング・キンダースリーが選ぶ「世界の建築トップ20」の1つに選出されたのだ。

特殊なビルの建築をじっくりと楽しむには、地上から空中庭園を真上に見上げるアングルがおすすめだ。「未来の凱旋門」とも呼ばれている梅田スカイビルの近未来的なデザインがよくわかる。そして、35階からチケットカウンターのある39階に続くシースルーの空中エスカレーターも、同じく近未来を感じさせる写真スポットの1つ。「昔考えられていた未来」のような少しレトロなエッセンスもあり、そこがまた魅力的だ。

近未来を感じるシースルーの空中エスカレーター画像提供:積水ハウス梅田オペレーション


夕日や夜景が楽しめる最高のロケーション

2つ目の魅力はそのロケーション。空中庭園に入場すると、40階の屋内展望フロアには、フォトジェニックな丸窓など、思わず写真を撮りたくなるスポットがいくつもあるのだが、個人的に好きなのは、フロアの西側に見える夕日だ。梅田スカイビルがあるのはJR大阪駅の北側で、そのすぐそばを淀川が流れている。大阪湾に流れ込む河口と夕日の組み合わせは、ほかの展望施設にはない美しさだ。西側の壁に掲示されている日の入り時刻で、夕日が見える時間の目安がわかるのもありがたい。

大阪湾の夕日が見える画像提供:積水ハウス梅田オペレーション


さらに屋上に上るとスカイ・ウォークがあり、屋外で360度のパノラマを楽しめる。こちらは特に夜がおすすめだ。もちろん夜景もきれいだが、足下の蓄光石が光を放つ「ルミ・スカイ・ウォーク」が、星の中を歩いているような感覚をもたらしてくれる。

蓄光石が光を放つ「ルミ・スカイ・ウォーク」画像提供:積水ハウス梅田オペレーション


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